第13世代CPU搭載&初のWi-Fi 6Eに対応!高性能化が止まらない新型レッツノート

高性能ビジネスモバイルノートとしておなじみのパナソニック「Let's note(レッツノート)シリーズ」より、2023年春の新作モデルが登場です。ウィズコロナ時代に合わせて登場したのは、働き方の変化・進化に応じて、より自由で快適なビジネスを実現できるモバイルノート。

直販ストアであるパナソニック ストア プラスからは「カスタマイズレッツノート」、また個人店頭向けモデルとして「レッツノート」12機種が登場しますが、特に注目したいのが前者こと「カスタマイズレッツノート」として発売される「FV4」(パナソニック ストア プラス販売価格:37万8400円~)。第13世代CPUの搭載やWi-Fi 6E対応など、ビジネスの“いま”と“これから”をサポートする先進の機能を備えます。

「カスタマイズレッツノート FV4」は、Let's note伝統の強靭かつ軽量コンパクトなボディに、先進の機能を備えた高性能ビジネスノート。

CPUには、2022年10⽉にIntel社から発表されたばかりの第13世代Core iシリーズ(Raptor Lake)より Core i7-1360P プロセッサーを採用、さらにCPUのパフォーマンスを最大限に発揮させる独自技術“Maxperformer”を搭載。放熱設計とCPUの電力制御チューニングによって、CPUの優れた処理性能を長時間維持できるようになっています。

画面サイズは14.0型で解像度はQHD(2160×1440ドット)、 縦横比3:2と従来よりも縦方向に広い表示画面を確保。また、従来比約2.2倍の広面積で快適に操作できる大型ホイールパッドや、最大で4TBまで搭載できる大容量ストレージにより、どこでも快適なビジネス環境を実現。適切なノイズ除去で音声によるコミュニケーションをサポートする“COMFORTALK”や、オンライン会議で役立つ各種カメラエフェクトなど、今の時代に欠かせない機能もしっかり装備します。

ネットワークに関しては、安定した通信環境を確保できる有線LANを標準で搭載するほか、Let’s noteシリーズとして初めて無線LANの最新規格Wi-Fi 6E に対応。新たに採用される6GHz周波数帯の利用によりワイヤレスでも途切れることのない快適な通信環境を約束します。さらにカスタマイズでワイヤレスWAN(4G/LTE)を選択した場合、FVシリーズとして初めてeSIMにも対応する※など、多様化する通信環境へのニーズに全方向で応えます。 ※5G搭載モデルを除く

このほか店頭向けモデル「レッツノート」として、快適に使える14型大画面の「FV3」、機動力の高い薄型スリムな12.4型「SR3」、王道の12.1型オールインワンモデル「SV2」、シーンやスタイルに応じて使い分けられる2in1「QV1」においても、春モデル計12機種(全てオープン価格)が登場。

発売時期は「FV4」が1月16日より予約スタート、発売は3月3日より。「FV3」「SR3」「SV2」「QV1」は1月20日から順次発売予定となっています。

>> パナソニック「カスタマイズレッツノート」

<文/&GP>

 

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