DXコンサルティング事業を手がける株式会社WE UPは、業務で使用するデジタルツールの課題をリアルタイムで解決するデジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」の正式リリースを開始しました。
従業員の“わからない”をリアルタイムでサポート
「WE UP」は、WEBサイト上に操作ガイドやヒントをノーコードで作成・共有・組込みができるデジタルイネーブルメントプラットフォームです。
経理部門や情報システム部門など、デジタルツールを利用する部門において発生しやすい「従業員がツールの使い方に迷っている」、「マニュアルを作成したが従業員からの問い合わせが逼迫している」などの課題をサポート。業務のDX化を後押しします。
具体的には、クラウドサービスや自社開発システムなどWEB上で機能する全てのWEBシステム上で、ガイドを表示することが可能です。従業員の「わからない」をリアルタイムでサポートします。
なお、ガイド作成においてプログラミング知識は不要で、誰でも簡単にガイドを作成することが可能です。
「ヒント機能」が追加
「WE UP」の正式版リリースに伴い「ヒント機能」が追加されます。同機能では、システムやツールを利用する際、操作でつまずきやすい箇所に“ハテナボタン”を設置することが可能。よりスムーズに課題解決に導きます。
(文・優花子)
- Original:https://techable.jp/archives/191397
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:德井優花子
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