離れて暮らす相手とのただいま&おやすみのサインは“光”。ロマンチックな照明「wesign」って?

ひとり暮らしは気楽だけど、真っ暗な部屋に帰るのはちょっと寂しい。ほどよい距離感で、人の気配をさりげなく感じたい。そんな夜でも大丈夫。離れて暮らす家族やパートナーとお互いの存在を光のサインで感じ合う、そんな優しい照明「wesign(ウィーサイン)」(3万600円)の新モデルがJavasparrow(ジャバスパロウ)から登場しました。

光を灯すだけで、遠く離れた相手に自分の気配を伝えられるWi-Fi通信機能を搭載した照明機器なら相手のライフスタイルを邪魔せず、そっと寄り添うように静かに気配を知らせてくれます。

上下に2つのLEDが搭載され、2台で1セットになっている「wesign」。どちらかの照明をオンにすると上部のLEDが点灯すると共に、もう1台は下部のLEDが点灯。同様にどちらかの照明がオフになると、上部LEDが消灯され、もう1台の下部LEDもオフになります。

このように点灯させるだけで、離れていても相手の帰宅が確認できるので、わざわざスマホで連絡する必要もありません。就寝時に「wesign」を消灯すれば、“おやすみ”のサインが離れて暮らす相手に伝わり、普段通りに生活の中でもさりげなく家族やパートナーの存在を感じられます。

サイズは、W91×H121×D91mmで重量は350g。電源はUSBケーブル方式です。ガラス部分は取り外せるので、ホコリが気になったらカンタンにお手入れできます。

セットになった2台はすでにペアリングされているので、自宅のWi-Fiに接続するだけですぐに使える上に、月額使用料はもちろん不要。

またWi-Fiの設定が不要な「簡単セットアップキット」(3万6300円/wesign2台1セットを含む)も同時発売。同梱の小型Wi-Fiルータを自宅のルータに接続するだけで、面倒なIDやパスワードを設定しなくてもすぐに使えるキットなら、離れて暮らすご両親に送っても喜ばれそうです。

お互いのライフスタイルに干渉することなく、「ただいま」「おやすみ」をさりげなく光で伝え合うやさしい関係。「wesign」が部屋にあるだけで、心がホッとやすらぎそうです。

>> Javasparrow

<文/&GP>

 

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