公用車と言えば重厚な作りが印象的な、黒塗りのセダンというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実際に目の前で見たことはなくても、首相や知事が乗っている姿をニュースなどで観たことがある人も多いのでは。
一般道で走っている姿をほぼ見かけることがない「トヨタ センチュリー(UWG60)日本国内総理大臣専用車」(3960円)が、国内外のミニカーを取り扱うヒコセブンのオリジナルブランド・RAI’Sから登場。ダイキャスト製1/64スケールで各種装備をできる限り再現した、完成度抜群の限定生産ミニカーです。
「センチュリー」は1967年に初代モデルが登場した、トヨタの最上位セダン。日本国内の官公庁や企業などの公用車や役員車として利用され、天皇皇后両陛下が乗られる御料車、歴代の総理大臣専用車として採用されています。
今回、限定発売されたミニカー「トヨタ センチュリー(UWG60)日本国内総理大臣専用車」は、2020年に内閣総理大臣専用車として新たに配備されたモデルがモチーフ。LED化されフロントがグリル内、リアはバンパーに埋め込まれた定番の前後青灯、リアウインドウのカーテン、トランクのアンテナ、ボンネット先端の国旗を掲揚する際の台といった実際の仕様を、1/64スケールで可能な限り忠実に再現しいます。
部屋に飾る際は警察車両などと合わせてディスプレイすれば、内閣総理大臣専用車らしさが出せること間違いなし。
最高級セダンから伝わる高級感を、手にとって体感してみてはいかがでしょうか。生産台数は限定1500台、発売は2~3月予定、現在予約受付中です。
>> ヒコセブン「トヨタ センチュリー(UWG60)日本国内総理大臣専用車」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/505049/
- Source:&GP
- Author:&GP
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