ECに特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」サービスを展開するテープスは、同サービスにてShopifyで構築したECサイト上の顧客情報を取得する新機能をリリースしました。
顧客情報に応じたCRM施策を効率化
「TēPs」は、ECモール・受注管理システム・Google スプレッドシート・チャットツールなど、日々の業務で利用する様々なサービスや機能をAPIを通して自由に組み合わせ、業務を自動化するツールです。
Shopifyで構築したECサイト上における、顧客の氏名・デフォルトの住所・メールアドレス/電話番号・顧客メモ/タグ・累計注文金額/注文回数・メールマーケティングのオプトインが自動で取得できます。
これにより、累計の注文金額や注文回数など顧客に紐づく情報に応じたCRM施策の効率化が可能です。それぞれの注文に紐づく顧客情報を確認して、施策を実行するには工数がかかりますが、新機能があれば、取得した顧客情報を条件に施策や受注処理の内容を自動で変更できます。負担軽減やヒューマンエラーの減少が期待できるでしょう。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000099189.html
(文・優花子)
- Original:https://techable.jp/archives/191891
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:德井優花子
Amazonベストセラー
Now loading...