ヒルトン東京に巨大な湾曲LEDウォール設置。ホテル内バーチャルスタジオと連動も可能

AV／ITソリューションプロバイダーのVega Project K.K.（ベガプロジェクト）は、国内ホテル最大級の「湾曲LEDウォール」をヒルトン東京4階「菊の間」にてローンチしました。

大型LEDウォールと音響設備を完備

湾曲LEDウォールは、世界水準の品質を誇るベルギー発のテクノロジー企業である、バルコ社製。

画面サイズは約横15m×縦3m、表示解像度は横6,720×縦1,215ピクセルを誇り、コンテンツを最大限に活かす視覚的演出を可能にします。

また、「菊の間」には、イギリス発の国際的なスピーカー音響機器メーカーであるマーティンオーディオ社製のスピーカーが完備されており、会場にいる人々の聴覚を魅了します。

さらに、ヒルトン東京3階には、バーチャルスタジオが設備されています。

ライブストリーミング機能を使ったハイブリッドイベント（動画生配信、ライブ音楽配信、オンライン会議、オンラインプレゼンテーションなど）と、VR（仮想現実）やAR（拡張現実）を使ったコンテンツ作成ができるXRスタジオが融合されており、スタジオからLEDウォールへの映像配信ができます。

さらに、会場で撮影した動画や写真を使った独自のコンテンツ作成も可能です。

会場では、小～大規模（最大1200人）のイベント、コンサート、音楽ライブ、展示会、展覧会が開催可能。

さらに、パネルディスカッション、会場からのライブ配信、プレゼンテーション、発表会、テレビ会議システムを使ったカンファレンス、バーチャルイベント、バーチャル結婚式などでも利用できます。

（文・ソルトピーチ）

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