Googleマップデータを元にAIが地域の課題や集客方法を提案する「エリアコンパス」リリース

株式会社リーゴは、「エリアコンパス」の正式リリースを発表しました。

「エリアコンパス」は、Googleマップ(ビジネスプロフィール)データを活用し、自治体や観光事業者が地域の見える化や連携を実現できるプラットフォームです。。

地域の見える化

「エリアコンパス」では地域の集客状況がダッシュボードで一目で分かります。
ダッシュボードでは、プロフィールや写真の閲覧など、店舗やスポットごとの集客状況を様々な視点から確認・分析が可能です。

分析では業種別での細かな分析を行うことができることや用途に合わせたオリジナルのグラフを作成できます。

また、業種別、季節ごとの状況を把握することができ、地域の状況や課題が一目でわかります。

AIが課題や施策を提案

また、「エリアコンパス」ではAIが地域の施設データを読み込み、最適な集客方法について何をするべきか提案します。

人による分析とは違い、低コストで分析結果を情報として取得することができます。

「エリアコンパス」の今後について

今年2023年後半から、 Googleマップ(ビジネスプロフィール)のデータ以外についても連携できるようにするとのこと。

他サイトの口コミ ・ 決済 ・ 混雑 ・ 天候などのデータを追加し、自治体に向けたエリア分析、並びに観光事業者に向けた売上アップのためのマーケティング提案機能を強化する予定とのことです。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000031989.html

 

(文・川口祐司)


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