リカバリーフットウエア「TELIC」の防滑シリーズに待望のスポーツサンダルが追加!

ふわっふわの履き心地と個性的なルックスで、近年ファッションアイテムとしても定着してきたリカバリーサンダル。なかでも優れた機能性で人気を集めるTELIC(テリック)から、早くも2023春夏モデルが登場しました。

ひときわ注目を集めそうなのが、今季初登場となる3つの新モデル。濡れた路面や不整地でも滑りにくい厚底ソールを備えたストラップサンダル2種は、アウトドアや旅行に好適。“つっかけ”感覚で履ける厚底タイプのスライドサンダルにも注目です。

まず紹介したいのが、秋冬モデルで注目を集めた「ALLROADS」シリーズのサンダルバージョン2モデル。いずれも自慢のリカバリー機能はそのままに、アウトソールに悪路での歩行に強い防滑ソール“ALLROADS”を採用しています。

▲「ALLROADS-S1」

「ALLROADS-S1(オールローズ- エスワン)」(1万2980円)は、アッパーに足甲部とかかとを安定させるナイロンベルトのWストラップを採用したタイプ。快適な足あたりを叶えるために、表面にはスパンデックス素材を使用。適度なホールド感とソールのグリップで、凸凹のある山道や濡れて滑りやすい路面も安全で確実な歩行が可能です。ソールの厚さは5.5cm。

▲「ALLROADS-S2」

「ALLROADS-S2(オールローズ - エスツー)」(1万1880円)も同じくソールに“ALLROADS”を採用したストラップサンダルですが、こちらは鼻緒タイプ。かかとから足甲部を包み込むようにホールドし、また指と指の間のあたりを軽減するために柔らかなレース素材を使用するなど、こちらもはき心地への配慮が光ります。ソールの厚さは「ALLROADS-S1」と同じく5.5cm。

▲「W-CLOUD」

「W-CLOUD(ダブルクラウド)」(1万120円)は、ふっくらとボリュームのある厚底ソールを備えたスライドサンダル。ソールの厚は5cm。全体が末広がりになるようデザインされているので、厚底&ストラップなしでも安定した歩行を実現しています。着地面には機能性とデザイン性を兼ね備えたシャークソールを採用。足全体を包み込むようなアッパーのデザインもユニークです。

カラーは「ALLROADS-S1」「ALLROADS-S2」はブラックのみで、「W-CLOUD」はブラック、アイボリー、キャメルの3種類を展開。2月より発売されます。

>> TELIC

<文/&GP>

 

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