ラトックシステム株式会社は、4K120Hz対応のHDMI切替器3製品がVRRおよびALLMに対応したことを発表しました。
コマ落ちを抑制するVRR
「VRR(可変リフレッシュレート)」は、コマ落ち(スタッタリング)やちらつき(ティアリング)を抑制する技術です。
これにより、動きの激しいアクションゲームも快適にプレイできます。
※VRRを利用するには、HDMI2.1に対応したテレビやモニターが必要です。
「ALLM」は低遅延・高画質モードが自動で切り替わる
「ALLM (Audio Low Latency Mode)」は、テレビの低遅延モードと高画質モードがシーンに応じて切り替わる技術です。
そのため「ゲームの時は低遅延」「映画を観る時は高画質」など、手動切替の手間なく快適にコンテンツを楽しめます。
PS5などの最新ゲーム機に対応
PlayStation5 や Xbox Series Xなどの最新ゲーム機にも出力可能。
なお、PlayStation5とVRR対応テレビ、4K120Hz対応HDMI切替器を接続した場合のVRR出力確認済み。
PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000023921.html
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/193869
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗
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