サンワサプライ株式会社は、2023年1月27日、カテゴリ6A対応の自作用LANケーブル4種を、同社が運営する直販サイト「サンワダイレクト」で発売しました。
環境に合わせた長さに作成でき、ケーブル残量が分かるレングスマーク入り。自作用に最適なコストパフォーマンスに優れたアイテムです。
長さは100mと300mの2種、カラーはブルーとホワイトを用意
本製品は、自作用UTPカテゴリ6Aの単線LANケーブル。
「500-LAN6A-CB100BL（100m・ブルー）」、「500-LAN6A-CB100W（100m・ホワイト）」、「500-LAN6A-CB300BL（300m・ブルー）」、「500-LAN6A-CB300W（300m・ホワイト）」の4種を用意しています。
箱に収納されているので持ち運びに便利。必要な長さを簡単に引き出すことができるほか、環境に合わせ余分のない最適な長さのLANケーブルを作成できます。
また、コネクタはありません。コネクタがあると通せない狭い場所では、ケーブルを通した後、コネクタを取り付け加工すれば配線しやすくなります。
さまざまなシーンで活躍
本製品は、大容量のデータ転送や動画の視聴など、さまざまな場面で使用できます。
伝送速度10Gbps、伝送帯域500MHzを実現。また、ケーブル残量が簡単にわかるレングスマークが1mごとに印字されています。
価格は、消費税抜き11,637円からです。
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003962.000011495.html
（文・ソルトピーチ）
- Original:https://techable.jp/archives/194894
- Source:Techable（テッカブル） -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:平井久美子
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