使いやすさが魅力のスティック型クリーナー。でも正直、吸引力に関しては本体がノズルと分離したキャニスター型が勝る気がするし、フローリングの水拭きは電動モップやロボットクリーナーに軍配があがるような気がしないでもない。
「1台で家じゅうキレイ」を叶えたい、スティック型でもパフォーマンスには妥協したくない! …そんな人なら、Anker(アンカー)の新しいクリーナーブランド・MACH(マッハ)をチェックしてみては。第一弾として登場する⽔拭き対応コードレス掃除機「MACH V1 Ultra」(9万59900円 2月1日現在)「MACH V1」(5万9990円〜 同)をご紹介します。
バッテリーや充電器など信頼性の高い製品作りでおなじみのアンカー、じつは家庭用クリーナーもとっても優秀。今回ご紹介のMACH は、ハイエンドクリーナーの新ブランドとしてこの春登場するもので、「V1 Ultra」は上位モデル、「V1」エントリーモデルにそれぞれ位置付けられています。
スティック型クリーナーというと、一般にはゴミの吸引を行うもの。水拭きOKな電動モップ、しつこい汚れを蒸気で落とすスチームタイプなどが代表的ですが、「V1 Ultra」はこれらすべてを1台でこなすプレミアムなクリーナーです。
ブランド内でもトップレベルだという16800Paの吸引力で細かなチリを吸い込んだら、110℃の高温スチームを連続噴射して汚れを落とし、さらに浄水タンク内で生成されるオゾン水で床表面を強力除菌! キッチン周りのベタつく油ハネはもちろん目視しにくい皮脂汚れなど、落としにくい汚れもすっきりキレイに落とせます。
水拭きした部分には直後に風を送って急速乾燥させるので、面倒な乾拭きも必要なし。おまけに水拭きしたモップをすぐさま洗うセルフクリーニング機能搭載まで搭載、拭きとった汚れを押し広げる不安なし、使用後のモップの洗浄除菌、乾燥まで自動的にこなしてくれるというから驚きです。
一方、価格を抑えた「V1」は、「V1 Ultra」からスチームと急速床乾燥機能を外したもの。機能を省いた分だけ本体重量も軽くなり、価格もリーズナブル。パワフルな吸引力と水拭き機能、セルフクリーニング機能などは「V1 Ultra」同等なので、スチームクリーナーはすでに専用機があるという家庭、あるいは本体の軽さを重視したい人ならこちらがピッタリです。
ちなみに搭載バッテリーと稼働時間の目安は、「V1 Ultra」が7400mAhで最大83分、「V1」が3800mAhで最大40分。本体重量は「V1 Ultra」が5.7kg、「V1」が4.8kgと、スティック型としてはかなりの重量級ではありますが、軽く押し出すだけでスムーズに進める自走式設計だから、操作に苦労する不安はなさそう。一般販売に先駆けてMakuakeで先行販売をスタートしているので、気になった人はぜひチェックしてみて。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/508272/
- Source:&GP
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