雰囲気バッチリ。モニターを吊るして効率アップも叶うデスク「KAKINE」とは

溶接・製缶加工・板金・3Dレーザー加工をコア技術として位置し、モノづくりに欠かせない加工技術を提供する伊藤工業。その技術を活かし、古くから日本の庭や敷地と境界などあった垣根をコンセプトにして誕生した家具、「KAKINE」の新シリーズが登場しました。

新たに通信販売限定モデルとして追加されたのは「KAKINEスマートタイプ」(シングルディスプレイ仕様:11万9800円、デュアルディスプレイ仕様:12万9800円)と、「KAKINEシンプルタイプ」(シングルディスプレイ仕様:9万4800円、デュアルディスプレイ仕様:10万4800円)の2タイプ。在宅ワークやリモートワークなど新しい生活様式にマッチしながら、ワークスペースにイノベーションを起こすフレームデスクです。

自宅の限られたスペースでも、仕事や勉強の効率を最大限にアップする「KAKINE」は、高度な3D加工技術を活用した精巧で曲線の美しい、強度ある鉄製のフレーム構造体で構成されたフレームデスク。町工場の技術と最先端の技術が随所に盛り込まれています。

これまでの「KAKINE」シリーズはセミオーダーが中心。設置やカスタマイズに費用がかかっていましたが、新たに登場した「KAKINEスマートタイプ」と「KAKINEシンプルタイプ」は、人間工学に基づいた最適なサイズに設計することにより、規格品サイズとして大幅なコスト削減を実現しています。

▲「KAKINEスマートタイプ」

「KAKINEスマートタイプ」はディスプレイを上から吊るす構造で、天板の上を隅々まで活用できる、今までに体験したことのないデスク周りのスッキリ感が魅力。デスクを広々使えて作業効率もアップすること請け合いです。

▲「KAKINEシンプルタイプ」

「KAKINEシンプルタイプ」は今までありそうでなかった、デスクからパソコンモニターが生えているような構造。スマートタイプ同様に卓上にディスプレイを置かず、空中に浮かすことで作業領域がアップしています(※スマート・シンプルタイプのいずれも、デュアルタイプは23.8インチ以上のディスプレイ(幅560mm以上)は2台並べて取り付かない場合があります。また、23.8インチのディスプレイはV字形の設置になります)。

ケーブルはフレームの中に通す方法で、デスク回りがケーブルで煩雑にならずスッキリ。フレーム側面にはUSB充電ポート付きコンセントと、3口コンセントが配置されているので、PC周辺機器もスマートに使用することができます。

▲「シングルディスプレイ(SMK-01A)」

フレームや天板の奥行きや高さなどの設計は基本的に同じで、狭小スペースに置いても圧迫感がなく、作業スペースを十分に確保した最適なサイズ感。町工場の技術が詰まった重厚感溢れるデザインです。

▲「デュアルディスプレイ(STD-02B)」

自宅での利用に特化した設計をコンセプトに、スタイリッシュかつワークスペースにイノベーションを起こす「KAKINE」シリーズのニューモデル「KAKINEスマートタイプ」と「KAKINEシンプルタイプ」。コンパクトな梱包で届き、組み立ては六角レンチのみで行えます。

>> KAKINE

<文/&GP>

 

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