シューマツワーカーは、フリーランスなどの業務委託人材に特化した個人情報・契約情報を一元管理できる「フリーランスフォース」にて、インボイス制度の要件を満たした「請求書発行・管理機能」をリリースしました。
インボイス制度の要件を満たした新機能
2023年10月から始まるインボイス制度は、副業人材やフリーランスなどの業務委託人材との契約においても適切な対応が必要です。
今回追加された新機能では、業務委託人材から「適格請求書発行事業者の登録番号の収集」、「インボイスの受け取り」ができるようになりました。また、消費税率や源泉徴収税額の差し引きを設定することで、請求金額の自動計算が可能です。
フリーランスフォースを利用中の企業は、追加料金不要で利用ができる標準機能です。請求書の受領ステータスの管理や、内容確認、業務委託人材が適格請求書発行事業者であるかの確認など、請求関連業務の課題解決にも寄与します。
今後は、「提出状況の一覧確認機能」や「未提出の請求書の検索機能」、「稼働記録機能と連携した請求書作成機能」をリリースする予定です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000027073.html
(文・優花子)
- Original:https://techable.jp/archives/194927
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:德井優花子
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