コロナ禍で進んだテレワークへの移行。その後、オフィスへ出勤に戻ったという人もいれば、そのままテレワーク続行や一部テレワークという人もいるなど、ここ数年で仕事環境が多様化した印象です。
ただ、自宅で仕事がメインにせよ、週の半分は出勤にせよ、コロナ前と比べてノートPCを持ち歩く機会が増えた人は多いのではないでしょうか。
そうなると、仕事カバンに選びたいのはやっぱりリュック。荷物が少々重くても、手持ちのバッグと比べると格段にラク。
そこで、大容量のものから軽量のものまで、小物収納も充実したビジネスシーンでも使えるリュックを5つご紹介しましょう。
1. 外見はシンプル、中は機能的
シンプルなデザインで使い勝手も抜群なリュックを数多く発売し人気のバッグブランド、Incase(インケース)。お得意のスクエアなデザインが特徴の定番コレクション「A.R.C.」に、新色のグレーオリーブが追加されました。「A.R.C. Daypack(Grey)」は容量約20.9リットルとゆとりがありオン・オフどちらでも活躍してくれます。出し入れが多い荷物に便利なフロント上部のポケットや、伸縮するファスナー付きのサイドポケットなど、シンプルに見えて欲しい収納はしっかり押さえたリュックです。
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2. サイドポケットに注目
もっと大きいリュックが欲しいという人には、老舗カバンメーカーの新ブランド“UNDERTHESUN”の「THESUN“TOTHECORE”」がいいかも。大容量の30リットルで、メイン収納部は上と横のどちらからでもアクセス可能。PC収納部は横からでも取り出しやすくなっています。また底面には底板が入っているので、自立してくれるのがうれしいポイント。そしておもしろいのがサイドポケット。内部に保冷剤用ポケットがついているので、ペットボトルなどを保冷してくれます。ブラックで落ち着いた雰囲気はビジネスシーンでも使えて、もちろんプライベートでも活躍してくれそうです。
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3. リュックの不満を解決
リュックは荷物が下に溜まってしまうのが困る、という人にはRIRONE(リロン)の“二階建て構造”のリュック「UNIT」がいいかも。内部は上下の二段構造になっていて、どちらもA4サイズを入れられるサイズなので、持ち歩きたい資料が多いという人にも、下に溜まって必要なものを探しづらいと感じていた人にもぴったり。さらに入れた資料や書類を固定できるバンドがついているので、中で倒れてリュックが変なカタチになる心配もありません。ノートPCは背面側にある別ポケットに入れられるようになっていますよ。
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4. 仕事と趣味を分けて収納
仕事帰りにジムに寄りたい、退勤後に楽しむ趣味のものも入れたいという人はThule(スーリー)の新作リュック「Thule EnRoute Backpack」をチェック。メイン収納部は背面側と表側のふたつあり、背面側には“Work”、表側には“Life”というタグが付いていることからもわかるように、仕事道具と趣味などのプライベートの荷物を分けて入れられるようになっています。仕事中に荷物を取り出す際に、趣味の道具が見えないというのはポイント高いかも。またLife側のスペースはマチがあり、シューズやウエアも入れやすくなっています。
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5. 軽くて丈夫で雨にも強い
ノートPCなど荷物が重いからこそ、できればバッグは軽いほうがいい。そんな人にぴったりなのがKiefer neu(キーファーノイ)の「Freiheit」です。メイン素材に、アウトドアリュックでも使われる、軽くて頑丈で撥水性もある“X-PAC”を使用しています。素材自体がアウトドアライクで、外側にはコードが付いていますが、オールブラックの落ち着いた雰囲気なので、ビジネスシーンにもマッチします。もちろん内部はノートPCや小物用ポケットを備えるなど、使い勝手も問題なしです。
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<文/&GP>
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