毎日新聞社、ことばが好きな人を繋ぐプラットフォーム「毎日ことばplus」をスタート!

一般的に日本語はとても難しい言語であると言われており、それゆえに奥深い魅力も秘めています。株式会社毎日新聞社は、ことばに魅力を感じる人々を繋ぐプラットフォーム「毎日ことばplus」を公開したと発表しました。

「毎日ことばplus」とは

「毎日ことばplus」は毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことば」を前身に持つことばに関する情報を発信していくメディアです。

使い方が難しいことばや間違えやすいことばに関するノウハウを提供するほか、辞書編纂者などことばの専門家からの寄稿やコラムを提供していくということです。

また「毎日ことばplus」は、ことばに興味がある方、ことばに詳しくなりたい方などを繋ぐ会員制のオンライン交流コミュニティの作成を目標に掲げています。

今後の展望として、2023年春には「校閲力講座」、2023年夏にも有料コンテンツの展開を予定しています。有料会員はオンラインイベントや校閲記者のゲラをみることができるようになるということです。

現在見ることのできるコンテンツとしてウクライナの首都「キーウ」やタイムパフォーマンスの略語である「タイパ」など時事用語の解説が掲載されています。ことばに興味関心のある方は一度チェックしてみてください。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000369.000032749.html
毎日ことばplus HP:https://salon.mainichi-kotoba.jp/

(文・池田 有)


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