食洗機を置くスペースがない？だったらシンクを食洗機にしちゃえ！

楽しく食卓を囲んだ後の後片付けってやっぱり面倒。油汚れがべったり貼りついた皿やフライパンがシンクに山積みだとうんざりです。そんな時、食洗機があると便利なのですが、キッチンが狭くて置けない…。

そんなキッチンでも食洗機を使えるのが、シンクそのものを食洗機にできる超音波食洗機「HUIBASE」（4万7130円～ 2月9日現在）。クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに登場し、現在、先行予約受付中です。

面倒な工事は不要。シンクに水と食器を入れたらスイッチを押すだけ。超音波による振動で、こびりついた汚れもみるみる落とす「HUIBASE」は、キッチンに置くだけで面倒な水道工事などは不要！　水をためるだけでシンクが食洗器に早変わり。

超音波で水を振動させ発生した小さな泡が破裂することで、手洗いだけでは落とせない汚れまでしっかり洗浄します。

さらにこの「HUIBASE」、食器以外にも果物や野菜などの食材、アクセサリーなども洗えます。農薬の付着が気になるけれど、手洗いだときれいに落ちているか心配。毎日身に着けているアクセサリーを気衛生的に保ちたい。そんな時も、シンクに水を張って所定の時間、浸けておくだけでキレイに洗浄できます。

洗浄の目安は、1～2人分の食器なら約12分、3～6人分なら30分、果物は5分、海鮮品は10分。水だけでも洗浄できますが、洗剤を入れればより効果的。最後にさっと水で洗い流せば終了です。

従来の超音波食洗器では、超音波発生装置が水に浸かる水位まで大量に水を溜める必要がありましたが、「HUIBASE」は少量の水でも使えます。少ない量の洗い物やアクセサリーなどの小さなものでも無駄に水を使う必要はありません。

本体はW180×D70×H132mmとコンパクト。シンク内に設置する超音波装置は、ひと回り小さいW180×W50×H100mm。これなら小さいシンクでも使えそうです。

＜文／&GP＞

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