スノーピークの難燃ウエア「TAKIBI」が軽くなった!難燃性もアップしてます!

冬キャンの醍醐味といえば焚き火。そして、焚き火に欠かせないのが難燃ウエアです。そんな難燃ウエアシリーズとして人気のスノーピーク「TAKIBI」がアップデート。新シリーズ「TAKIBI Weather Cloth」では、軽さ・シンプルさ・着やすさをテーマに、新素材の「CONEX NEO」を100%使用し、従来モデルよりも軽く、難燃性能もアップしています。

また、軽量性と使い勝手を向上すべくデザインもシンプルに変更。ジャケット(5万5000円)、ベスト(4万700円)、パンツ(3万5200円)の3アイテムをチェックしてみましょう。

3アイテムに共通するのが、高密度で織り込んだ“CONEX NEO”という素材を100%使用していること。軽量で、難燃性が高いウェザークロスで、ストレッチ性はなくマットな風合いが特徴です。

▲「TAKIBI Weather Cloth Jacket」

サッと羽織れるフード付きのジップアップジャケット「TAKIBI Weather Cloth Jacket」は、バックヨークにはベンチレーションシステムを備え、通気性を確保。前後で長さの違う裾や立体感のあるフードなど、サイドから見たデザインもGOODです。

また、軽さを追求するために、袖口はゴムシャーリングを施し、フードの調整はフロントのみに配置、収納ポケットを最小限にするなど、シンプルに構成しています。

▲「TAKIBI Weather Cloth Vest」

ハーフジップのプルオーバー型ベスト「TAKIBI Weather Cloth Vest」は、サイドジッパーが上まで開くので着脱がラクラク。ゆとりのあるシルエットで、すっきりとしたクルーネックデザインは、幅広いトップスにマッチします。

フロントと脇のポケットに加え、後部に左右から取り出しのできる大型ポケットを配置。従来のTAKIBIベストをベースにしつつディテールを変更し、シンプルで軽量かつ使いやすいデザインに仕上げています。

▲「TAKIBI Weather Cloth Pants」

イージーパンツ「TAKIBI Weather Cloth Pants」も、4つのポケットとハンマーループというミニマルな構成でデザイン。脚のラインが響きにくいゆったりとしたシルエットで、ウエストと裾にはコードギャザーを施しています。

3アイテムとも、ユニセックス仕様でサイズは1・S・M・L・XLの展開。カラーはブラックとカーキの2色をラインナップしています。キャンプだけでなくデイリーウェアとしても取り入れやすく、重宝しそうです。

>> スノーピーク

<文/&GP>

 

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