最近は仕事でもインカムのように使用するため、着用機会が増えているワイヤレスイヤホン。スマホとBluetooth接続しておけば、いつでもどこでも音楽を楽しめるため、作業やトレーニング時の“ながら聴き”目的で利用している人も多いのでは?
そんな時に使えるワイヤレスイヤホンが、クリエイティブメディアから発売の「Creative Outlier Free Pro(クリエイティブ アウトライアー フリー プロ)」(1万8800円)。完全防水でメモリを内蔵しているため、単体で音楽データを再生できる骨伝導ワイヤレスイヤホンです。
▲「Creative Outlier Free Pro」
本製品は、イヤホン本体にメモリー容量8GBのMP3 プレーヤーを内蔵しているため、音楽データを移しておけばOK。イヤホン自体に音楽を記録できるため、スマホを持ち込めないプールでも利用でき、かつIPX8相当の防水性能により水中でも利用できるため、スイミング時に音楽を楽しめます。なお、イヤホン装着NGのプールもあるため、利用前に施設の注意事項を確認するようにしましょう。
骨伝導式のため、通常のワイヤレスイヤホンのように耳の穴に本体を入れずに済む点も大きなメリット。耳をふさがないオープンイヤースタイルのため、“ながら聴き”で音楽を楽しむ場合でも周囲の環境音や人の声が聞こえて安心です。
さらに、耳の中に直接触れないため、長時間装着しても、痛みやかゆみを生じにくくなっています。人間工学に基づいたイヤーフック状のデザインで、ヘッドバンドは形状記憶チタン合金のためずれにくく、装着感も快適です。
キャップレスのマグネット式充電端子を備えており、1回のフル充電で最大約10時間の連続再生が可能。さらに、10分ほどの充電で約2時間の再生が可能なクイックチャージにも対応しています。スマホやPCでの音声通話も可能で、マルチポイント接続によりシームレスにデバイスを切り替えて使用できるため、“ながら聴き”しながらリスニングやボイスチャットも可能です。ローレイテンシーモードにも対応しているため、ワイヤレス伝送時でも低遅延でゲームを楽しめます。
▲「Creative Outlier Free」
スタンダードモデルとして「Creative Outlier Free」(1万2800円)も同時発売。こちらはメモリを内蔵しておらず、完全防水ではありませんが、IPX5相当の防滴性能を備えているため、ランニングやトレーニング、水滴がかかるアクティビティなどでの利用が可能です。
>> クリエイティブメディア
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/510178/
- Source:&GP
- Author:&GP
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