ジャック・ウルフスキンの自転車バッグでスタイリッシュにサイクリング!

ロードバイクやマウンテンバイクは、前カゴを装備していないのがデフォルト。そもそも荷物を積んで走る想定がされていないとはいえ、スマホや財布などのちょっとした荷物を入れておけると何かと便利ですよね。

ドイツ発の老舗アウトドアブランド・Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)の「BIKE COLLECTION」から、シンプルながらも洗練されたデザインで、使い勝手の良い自転車用バッグが登場。ハンドルバッグ、シートバッグ、トップチューブバッグの3種類がラインナップされています。これを使えば、前カゴがなくても荷物を収納可能です。

▲「MOROBBIA BAR ROLL」

「MOROBBIA BAR ROLL」(1万8700円)は、アウターとインナーの2層構造のハンドルバッグ。アウターのハードカバーに付帯するパワーストラップで自転車のハンドルにしっかりと固定できます。インナーのロールトップバッグは、シーム処理を施した防水仕様。雨天時のライドでも、中に入れた荷物を水気からガードします。

ロゴグラフィックはリフレクター素材となっており、夜間の視認性を高めます。フロント面にはオレンジのカラーが印象的なバンジーコードやバッグの圧縮用コードを搭載。

フィドロック社製のマグネットダイヤルスナップも備わっており、バッグ本体の圧縮と解除を素早く実行可能。サイズは幅42.5×高さ31×奥行22cmで、重さは約570gです。

▲「MOROBBIA SEAT BAG」

「MOROBBIA SEAT BAG」(1万8700円)は、自転車のシートポストに取り付けるバッグ。ハードカバーのアウターとロールトップのインナーバッグによる2層構造を採用しています。高い防水性により、雨天時でもバッグの中に入れた荷物を濡らす心配はありません。

バッグの上面に配されたバンジーコードには、フィドロック社製マグネットダイヤルスナップを装備。荷物がないときにバッグを素早く圧縮したり、上着や釣り竿をしっかり固定できるなど、使い勝手よし。サイズは長さ52×幅23×高さ18cmで、重さは約390gです。

▲「MOROBBIA TOP TUBE BAG」

「MOROBBIA TOP TUBE BAG」(6600円)は、ベルクロストラップで自転車へ固定して使うトップチューブバッグ。形状をキープする心材入りです。ボディにはリサイクルナイロンクロスリップ素材を採用。すぐに取り出したいスマホや財布を収めておくのに便利な小型サイズとなっています。サイズは長さ21×幅5×高さ10cmで、重さは約90gです。

ブラックを基調に色鮮やかなオレンジのバンジーコードがアクセントとなったジャック・ウルフスキンの自転車用バッグ。いずれも発売は3月なので、愛車に設置したいタイプを今からチェックしておいてはいかがでしょうか。

>> JACK WOLFSKIN

<文/&GP>

 

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