寝ている際は、自分がどのような状態になっているか分からないもの。いびきや無呼吸状態を、家族やパートナーから指摘されて気付く人も少なくありません。
ウェザリー・ジャパンから、あご下に装着する睡眠サポートデバイス「Snore Circle PRO(スノアサークルプロ)」(2万3500円)が登場。利用者のいびきや無呼吸を察知すると、睡眠を妨げない程度の低刺激な中周波EMAを発信。アプリを使えば、自分では気付きにくい就寝中のさまざまな情報を把握できます。
そもそもいびきが発生するのは、なぜでしょう。人は眠ると筋肉の力が弱くなり、気道がつぶれます。気道が細くなると、そこを流れる空気が乱気流を起こすため、喉が震えていびきが発生するのだとか。いびきをかくと血液中の酸素が低下し、睡眠の質も低下。さらに、悪化すると睡眠時無呼吸症候群や高血圧、心臓病といた生活習慣病の原因になる可能性があるので、避けたいもの。
「Snore Circle PRO」 は、利用者の呼吸を“通常呼吸”、“いびき”、“呼吸レス”にリアルタイムで識別。いびきや無呼吸を発見すると、睡眠を妨げない低刺激の中周波EMAを発信します。
使い方はとてもカンタン。専用の導電性ストリップシールを顎の下に貼り、そこに本体を装着するだけ。本体とシールは近づけるだけで磁気によりカチャっとくっ付きます。サイズはW4×D1.5×H2.5cmで、重さは11.6gです。
ただいびきをケアするだけでなく、専用アプリで睡眠時のさまざまな情報を可視化できるのもポイント。いびきの回数や時間、音量はもちろん、睡眠の質や深さ、寝姿勢なども確認できます。
利用者の呼吸をリアルタイムでサポートする「Snore Circle PRO」。いびきや無呼吸の対策や睡眠状態を把握したい人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> Snore Circle
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/511198/
- Source:&GP
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