ピーマンや椎茸以外にも、もっといろいろな野菜で肉詰め料理ができたらいいのに。そう思ったことがある人もいるはず。そんな人にぜひ使ってほしいアイテムがKOKUBOから登場。
それが、野菜をうつわ状にくり抜いて、肉詰め料理を楽しめる「野菜肉詰めドリラー」(181円)。簡単な操作方法で、レシピは無限大。野菜はちょっと苦手…という人も、これならおいしく食べられそうです。
野菜の肉詰めは、野菜と肉を一緒に食べれておいしさがアップ。お腹も栄養面も満たされる、うれしい逸品です。でも、作るためには、野菜に肉を詰めるスペースが必要。空洞がない野菜なら、スプーンや包丁で中身をくり抜く必要があります。これが慣れないと面倒。そんなとき活躍するのが「野菜肉詰めドリラー」です。
使い方はとってもカンタン。好きな野菜を用意し、食材の端を切り落として平らな面を作ったら、約3~4cmの厚さに切りそろえます。あとは平らな面の中心に「野菜肉詰めドリラー」の刃先を押し当てて、くるくるっとまわすだけ。底が残った状態で回すのを止めれば完成です。
にんじん、じゃがいも、かぼちゃといった硬い食材をくり抜く場合は、あらかじめ電子レンジなどで加熱して、柔らかくしておくと良さそう。くり抜いた中身は、みじん切りにして肉詰めの具材に混ぜたり、スープやサラダに入れれば、無駄なく活用できます。
本体はプラスチック製。直径わずか4cmなので、キッチンで邪魔にならず、和・洋・中のあらゆる料理で活躍します。
まるごと食べられる野菜の器は、見た目も華やかで栄養も満点。果物に使えば、贅沢なデザートも作れます。どんな食材もくり抜けて、アレンジ料理を楽しめる、便利なドリラー。家にあれば、自炊料理のレパートリーが増えそう。3月1日発売です。
>> KOKUBO
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/511648/
- Source:&GP
- Author:&GP
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