iPhone15 ProシリーズのRAM容量は8GBとの予測再び〜6GBから増加か

iPhone15 Pro 8GB LPDDR5
 
ProおよびiPhone15 Pro MaxのRAM容量は8GBと、 ProおよびiPhone14 Pro Maxの6GBと比べて2GB増加するとの予測が再び伝えられました。
 
Maniaでは、iPhone15シリーズに関する噂をまとめ記事にて随時発信しています。今回の記事以外の情報は、下記にてご確認下さい。
 
iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ

注目はRAMの規格

iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro MaxのRAM容量は8GBとの予測は2022年10月に伝えられており、今回のTrendForceの予測はその信憑性を高めるものになります。
 
ただし気になるのは、10月に伝えたMyDriversが8GB LPDDR5X RAMを搭載するとしていたのに対し、TrendForceは8GB LPDDR5 RAMと予測しており規格が異なる点です。

LPDDR5から1年でLPDDR5Xに切り替えるとは思えないが

がLPDDR4XからLPDDRに切り替えたのは、2022年モデルのiPhone14 Proシリーズです。
 
それ以前は、iPhone8以降の全てのモデルがLPDDR4Xを採用していました(こちらの記事参照)。
 
これまでのRAM規格変更と増加の歴史を考えれると、LPDDR5採用からわずか1年でLPDDR5Xに移行する可能性は低く、LPDDR5を採用するように思われます。
 
 
Source:TrendForce via MacRumors
Photo:Apple(米国)
(FT729)
 
 


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