HOKAが手掛ける“ガチ”ランナー向けシューズ「ROCKET X 2」で自己新記録を更新だ!

マラソン大会やロードレースなどで新記録を目指すランナーや、日々のトレーニングで自己ベストを更新したいといった目的を持つランナーのために、HOKA(ホカ)より進化したレーシングモデル「ROCKET X 2 (ロケット エックス 2)」(3万5200円)が登場しました。

エリートアスリート向けに徹底的にこだわり、数年をかけて開発されたニューモデルは、カーボンプレートの形状の変更や、新素材を採用した高性能ミッドソールフォームの採用など、より速く、より快適に走ることを追求しています。

レースモデル「ROCKET X」の設計を見直し、大きく進化した「ROCKET X 2」。HOKAの技術力を結集し、エリートランナーや長距離ランナーのための新記録用モデルとして再構築しています。

ソールは、オフセット5mm/ヒール36mm/フォアフット31mmとスタックハイト(ソールの厚み)をアップ。

大きく変わったのはカーボンプレートで、靴底をカーブさせて足運びをスムーズにするHOKA独自のメタロッカーテクノロジーを搭載しつつ、従来モデルよりも、より反り上がった形状にアップデート。このプレートを、高反発な新素材の二層PEBAフォームで挟みこむ“PROFLY X” ミッドソール構造で、さらなる推進力を生み出しています。

アッパーには、軽量で優れた通気性を確保し、足をしっかりとホールドするメッシュ素材を採用。足当たりのいいガセットタンを搭載することによって中足部のフィット感もアップしています。

また、リサイクルポリエステルシューレースを採用し、環境にも配慮。アウトソールには、トラクションの高い部分のみにラバーを配置し、耐久性と軽量化を高めています。

サイズは23.0cm~29.0、30.0cmのユニセックス展開で、カラーはグリーンやブルー、イエローなどを配色した1タイプのみ。その名の通りロケットのような走り心地をもたらすHOKA史上最高のパフォーマンスを誇るロードレースシューズは、3月1日より発売予定です。

>> HOKA

<文/&GP>

 

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