毎日のお掃除、こんな悩みを抱えていませんか?
- 掃除機かけるのが面倒
- 子どもが小さくてゆっくり掃除機をかける暇がない
- 昼間は仕事のため、夜しかかけられないけど音が気になる
掃除機をかけないとお部屋はすぐに汚れてしまうけど、時間をとることが難しい場合もあります。
何より掃除機を出したり片付けたり…面倒ですよね。
しかしその悩み、お掃除ロボットがあれば解決出来ます。
そこで今回は、お掃除ロボットについてご紹介します。
今回の記事では、以下のふたつの点が分ります。
- お掃除ロボットを購入するべき理由について
- お掃除ロボットの中でもDEEBOTを買うべき理由について
お掃除ロボットを購入するべき理由
私は2021年11月より、お掃除ロボット「ECOVACS DEEBOT OZMOT8」を使用しています。
実際に使ってみた結果、お掃除ロボットは私の想像を超えた働きをしてくれ、「なぜもっと早く買わなかったんだ」と後悔しました。
お掃除ロボットを使って特にスゴいと感じたのは以下の3点です。
1.問題なく掃除を遂行して綺麗にしてくれる
お掃除ロボットを使えば、問題なく部屋を掃除して綺麗にしてくれます。
当たり前のことのようですが、私はここに一番驚きました。
一昔前のお掃除ロボットは、同じ場所を行ったり来たりし、充電スポットに帰れず部屋の真ん中で息絶えていることが多々ありました。
しかし、現在販売されているお掃除ロボットは、トラブルを起こすことなく掃除を遂行してくれます。
2.多少のことでは故障しない
お掃除ロボットを使用している中で、ケーブルやコードを片付けずに絡ませてしまうことがあります。
初めて絡ませてしまったときは、とても焦り、壊れないか心配しました。
しかし、お掃除ロボットは簡単には壊れないようになっています。
もちろん安全を考慮し、ケーブルなどは片付けた上で掃除を開始するべきです。
しかし、うっかりケーブルを片付けずに掃除を行い絡ませてしまった場合も、滅多なことでは故障しないため安心して使えます。
3.掃除から解放される
お掃除ロボットを使うと、本当にお掃除をすることがなくなります。
当たり前のことを言ってごめんなさい…
お掃除ロボットを買う前は、なんだかんだ人間が月数回は掃除をするものだと思っていました。
しかし、お掃除ロボットはソファーやベッドの下などのせまい場所でも入り込み、隅々まで掃除をしてくれます。
結果として、お掃除ロボットを購入したあとの数年間で、一度も床の掃除はしませんでした。
以上が、お掃除ロボットを買うべき理由についてです。
お掃除ロボットの中でもDEEBOTを買うべき理由
ここまではお掃除ロボットを買うべき理由についてお話ししました。
そんな便利なお掃除ロボットの中でも、私はDEEBOTを購入することを強くおすすめします。
掃き掃除や拭き掃除などを組み合わせて、汚れ、ほこり、破片を取り除きます。
以下ではDEEBOTをおすすめする、3つの理由についてご紹介します。
1.柔軟な掃除オプションが選べる
DEEBOTには、異なるフロアタイプ向けの掃除モードが備えられています。
これにより、カーペットやフローリングなど様々なフロアタイプに対応することができます。
また、スマートナビゲーション機能により、家のレイアウトを学習し、最適な掃除ルートを計画することもできます。
さらに、多数のフィルターオプションを提供しているため、家中の空気を浄化することが可能です。
2.IoT家電であり、スマートフォンと連動している
DEEBOTはIoT家電であり、スマートフォンからDEEBOTの情報を入手したり、指示したりすることが可能です。
例えばスマートフォンを通して、掃除した跡のチェックや、掃除する部屋を選択したり、メンテナンスが必要な機器をチェックすることが出来ます。
また、掃除の予約を忘れていた場合でも、スマートフォンを通じてDEEBOTに指示を送れば、掃除を開始します。
3.コスパが良い
DEEBOTは高性能なお掃除ロボットでありながら、比較的低価格な価格設定がされています。
また、比較的低価格な価格設定でも拭き掃除機能が搭載されているなど、機能面も充実しています。
具体的なコスパについては、下記「ルンバとの比較」でご紹介します。
ルンバとの比較
お掃除ロボットで有名なものといえば、iRobot社のRoombaが思い浮かびますよね。
そこで価格帯が近いDEEBOT N8+とRoomba i3+を比較していきます。
機能 | DEEBOT N8+ | Roomba i3+ |
---|---|---|
最大稼働時間 | 約110分 | 約75分 |
アプリ連携 | あり | あり |
間取り学習機能 | あり | あり(2022年3月のアップデートより) |
侵入禁止エリア等 特定エリア指定機能 | あり | なし(別売のオプション品購入が必要) |
自動充電&自動再開機能 | あり | あり |
水拭き機能 | あり | なし(ブラーバと連携必要) |
乗り越えられる段差 | 20mm | 20mm |
自動ゴミ収集 | あり | あり |
価格 | 69,800円 | 79,800円 |
表を見て分かる通り、価格帯の近いRoomba i3+には拭き掃除機能が搭載されていません。
拭き掃除をするためには、別売りのブラーバを購入する必要があります。
Roombaにも、掃き掃除と拭き掃除が搭載されているモデルはありますが、価格が159,800円(2023年2月現在)と高額になります。
また、Roombaは侵入禁止エリアなどを指定する、”特定エリア指定機能”も別売のオプション品購入が必要です。
上記モデルのDEEBOTと同じ機能を使うためには、別売オプション品(デュアルヴァーチャルウォール)を購入しなければなりません。
更に、価格帯についてもDEEBOTの方が安く設定されています。
結論として2つのモデルを比較した場合、機能面・費用面ともにDEEBOTが優れていると言えます。
DEEBOTを使用する際の注意点について
これまで、DEEBOTの優れた点についてご紹介しました。
ここからは、実際にDEEBOTを使用するにあたり、どのような注意点があるのかについてご紹介します。
1.Wi-Fi接続が必要
DEEBOTはWi-Fiを使用することで、スマートフォンなどからの操作や、クラウドサービスとの連携などが可能です。
そのため、DEEBOTを使用するには、家庭内にWi-Fiネットワークが設定されている必要があります。
2.ケーブルに引っかからないようにする
DEEBOTがスムーズにお掃除をするためには、なるべく床の障害物を少なくする必要があります。
特にケーブルはDEEBOTに絡まりやすく、故障の原因になります。
ケーブルをあらかじめ片付けておくことで、DEEBOTの故障リスクを軽減できます。
まとめ
今回は、お掃除ロボットDEEBOTについてご紹介しました。
お掃除ロボットを使うことで、面倒な掃除から解放されるうえに、お部屋を綺麗に保つことができます。
今回おすすめしたDEEBOTは、掃き掃除や拭き掃除、高精度の間取り学習機能など様々な機能がついています。
また、1台でたくさんの機能が搭載されているにも関わらず、比較的低価格でありコスパにも優れています。
部屋が汚れているのは嫌だけど、お掃除するのは面倒だし時間がない・・・
そんなストレスから解放されるためにも、ぜひDEEBOTの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
- Original:https://minory.org/deebot.html
- Source:Minory
- Author:管理者
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