『シン・仮面ライダー』に登場する“サイクロン号”が精巧なフィギュアになったぞ！

ついに2023年3月に公開となる庵野秀明監督の映画『シン・仮面ライダー』。庵野氏による脚本で、ゴジラ、エヴァンゲリオン、ウルトラマンに続いて、タイトルに“シン・”を冠する「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」の4作目とあって公開前から大きな注目を集めています。

これを記念してタカラトミーとコラボした大人向けフィギュアが登場。それが、「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄシン・仮面ライダーサイクロン号（仮面ライダーver.）」「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄシン・仮面ライダーサイクロン号（仮面ライダー第2号 ver.）」（各1430円）です。

4月中旬から全国の玩具専門店、百貨店、量販店の玩具売場などで発売される予定で、タカラトミーモールでは2月28日から予約受付開始予定。

▲「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄシン・仮面ライダーサイクロン号（仮面ライダーver.）」

本製品は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の、映画・アニメ・ドラマをテーマにした大人向けシリーズ『トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄ』新製品。

映画『シン・仮面ライダー』に登場する、ライダー専用マシンのサイクロン号のフォルムやデザインの細部を再現しており、映画ファンや大人でも満足できるクオリティに仕上がっています。

今回の映画で新たにデザインされた、サイクロン号のフロントカウル（ヘッドライト回りに装着する外装パーツ）やマフラー、本体のフォルムなどの特徴的な形状や、彩色やマーキングなども、劇中の魅力をそのまま表現しています。

なお、映画本編ではマフラーカラーが仮面ライダーと仮面ライダー第2号で異なっているため、それぞれ劇中に登場した色を採用しています。

▲「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄシン・仮面ライダーサイクロン号（仮面ライダー第2号 ver.）」

また、付属のスタンドパーツを用いることで、サイクロン号本体をスタンドさせた状態にとどめておくことも可能。製品サイズは、本体がW23.5×H37×D66.5mm、スタンドパーツはW20×H9.5×D20mm。

デスクサイドなどに飾れば、作業の合間などにディテールを楽しめること請け合い！　1号、2号共にゲットして、庵野秀明氏こだわりの“シン”型サイクロン号の魅力を存分に味わいましょう。

＜文／&GP＞

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