見た目からは想像つかない機能性。吉野杉を活かしたシェルフボックスは何がすごい?

ブームの時期を越え、定着しつつあるキャンプ。ただ、ハマればハマるほどギアなどのアイテムが増えていき、保管場所が問題になってきます。

ならば、持ち運べて、家でもアウトドアでもどちらでも使える家具を作ろう! と開発されたのが、松田商店が手掛けるアウトドアブランド・MiNの「シェルフコンテナテーブル」「シェルフコンテナチェア」(各6万5000円~ 2月27日現在)。それぞれシェルフボックスとしての機能を保ちながらも、テーブルやチェアとしても利用できる機能的で美しいキャンプ用品“兼”家具となっています。現在、Makuakeにて先行予約販売中です。

本製品は用途に合わせて形を変えられることが大きな特徴。「シェルフコンテナテーブル」「シェルフコンテナチェア」いずれも通常時は400×420×380mmのボックス形状で、家で使用する時はシェルフ(棚)として利用することが可能。3台まで積み重ねることもできます。また和室・洋室問わず合うシンプルなデザインも特徴です。

キャンプ場などアウトドアで利用する場合は、キャンプ用品を入れるコンテナボックスに早代わり。容量は「シェルフコンテナテーブル」が44L、「シェルフコンテナチェア」が38Lあり、車の荷室に詰め込みやすいサイズ感。棚の仕切りも、さまざまなキャンプ用品のサイズを測って決めた高さになっているため、ギアの収納もしやすくなっています。

さらに、それぞれ両側面の扉を外してテーブルにしたり、収納された背面パーツを取り付けてチェアに変身させられます。もちろん家でテーブルやチェアとして使っても違和感はありません。

素材に吉野杉を用いていることも大きなメリット。吉野杉は丈夫かつ軽い素材のため、キャンプ用品を持ち運ぶコンテナボックスとして利用する時も、木製とは思えないほど軽いんです。その上、調湿効果と細菌の増殖抑制効果を持っているため、キャンプギアを使用後にそのまま放置していてもカビが発生しにくいという機能性も持っています。

見た目の美しさも特徴的で、節がほとんどなく、年輪も細かく均一。使い込むほどに木肌の色艶の変化を楽しめます。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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