目に優しいBenQのPCモニター、新モデルは作業領域が従来比1.8倍!

コロナ禍を経て一気に普及したオンライン会議やオンライン授業。いまや子どもから大人まで、スマホやPCの画面を眺めない日はほとんどありませんよね。自宅に居ながら多様な情報を受け取れるのは助かるけれど、便利なデジタルデバイスも長時間の使用となれば目への影響が気になります。

こうした不安に応えてくれるのが、目の健康に配慮したBenQ(ベンキュー)のPCディスプレイ・GWシリーズ。今春発売の最新モデル「GW2790QT」(5万400円)「GW3290QT」(6万6600円)なら、大事な目を保護するさまざまなテクノロジーを搭載、しかも解像度は従来比1.8倍! 余裕のある広い作業領域があれば、仕事も効率よくこなせそうです。

BenQのアイケアに関する製品開発の歴史は、画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー技術をローンチした2011年まで遡ります。以後もブルーライト軽減機能や、輝度を自動で制御する“ブライトネスインテリジェントテクノロジー”など、目の健康に関するさまざまなテクノロジーを開発してきましたが、こうした技術の粋を結集させたのが今回ご紹介するGWシリーズ。すなわち、目の健康を維持しながら効率的な仕事を実現するためのPCディスプレイです。

3月17日より最新モデルとして登場するのは、27インチワイド「GW2790QT」、31.5インチワイド「GW3290QT」の2モデル。スタイリッシュなホワイトカラーで生まれ変わった筐体デザインも新鮮ですが、さらに特筆すべきは従来比1.8倍まで広くなった表示領域です。


同シリーズ前モデルではフルHD(1920×1080)相当の解像度だったのに対し、新モデルでは両サイズもともにWQHD(2560 ×1440)の高解像度に対応。複数のアプリを同時に使った複雑な作業も、webサイトを参照しながらの書類作成も、従来比1.8倍の広〜い画面があれば、きっとサクサクはかどるはず!

もちろんシリーズの強みであるアイケア機能もきっちり搭載。独自開発の“ブライトネスインテリジェンス”はさらなる進化を遂げたGen2バージョンを搭載。起点となる明るさの調整が可能となったことで、使うユーザーひとりひとりにとってより最適な視聴環境が提供できるようになりました。


さらに目に負担を与えるフリッカーやブルーライト対策も万全。特にブルーライト対策に関しては、最新技術“ブルーライト軽減プラス”が、色表示を歪ませることなくブルーライトを軽減。さらにMacの色合いに近い色再現が可能となる“M-bookモード”、モノクロドキュメントの閲覧に特化した“ePaperモード”、コーディングやプログラミングに適した“コーディングモード”など、使用環境や業務内容に応じて生産性を向上させるためのモードも多彩に搭載しています。

またニューノーマルな時代のニーズに合わせて、本体にノイズキャンセリングマイクとノイズフィルタースピーカーを内蔵。接続ポートにはHDMI、DisplayPortのほかUSB Type-Cも採用するなど、幅広いデバイスに対応できる点にも注目です。

>> BenQ

<文/&GP>

 

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