浄水型ウォーターサーバーからコーヒーも出てくるってイイかも！

水道水を浄水してくれるウォーターサーバーって気軽に使えて便利ですよね。そこにコーヒーメーカーが合体したら、さらに便利になりました！

3月1日から予約受付を開始した「every frecious tall+cafe（エブリィフレシャス・トール+カフェ）」（3850円／月）は、浄水型ウォーターサーバー「every frecious」を手掛けるメーカー「富士山の銘水」が、UCCグループと共同開発したもの。

UCCのカプセル式のドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」を搭載し、浄水した水でコーヒーが淹れられます。

水の宅配の手間がなく、保管スペースを確保する必要もない浄水型ウォーターサーバーは、スペースが限られる都市部の住宅でも、ストレスなく導入できるアイテム。

本体のレンタル代のみの月額制で、交換するカートリッジは6ヶ月に1度、無料で届きます。

2022年に発売されて人気の浄水型ウォーターサーバー「every frecious tall」をベースに、コーヒー機能付き浄水型ウォーターサーバーに仕上げました。

人気の床置きタイプで、スッキリとしたデザイン。「マットホワイト」「マットブラック」のカラーも周囲のインテリアに馴染みます。そのデザイン性はそのままに、UCCの「ドリップポッド」が使えるようになっています。

「ドリップポッド」は、プロのハンドドリップの味を再現したUCCの人気商品。それを浄水したおいしいお水で淹れたら、コーヒー豆本来の香りや、酸味や甘さなどの味わいをより楽しむことができます。

湯量を選び「COFFEE」ボタンを押すだけで、自動でドリップが始まります。湯沸かしも計量も必要なく、蒸らしもおまかせできるなんてイイかも！　ドリップポッドには、コーヒーだけでなく紅茶や緑茶もラインナップしてますよ。

もちろん浄水機能はそのまま。“不織布”、“活性炭”、“中空糸膜”、“ATS”の4つの機能を1つのフィルターに搭載したオリジナルのカートリッジが、23種類の物質を除去します。

今回はそれに加え、6段階の温度設定ができるようになりました。冷水・温水に加え、常温水から約90℃の高温水まで対応しています。毎朝のコーヒータイムにも、来客時にも、活躍してくれそうですね！　ちなみにドリップポッドは別途用意する必要があるのでご注意を。

＜文／&GP＞

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