懐中電灯を光が広がるランタンに。防災グッズとして置いておきませんか?

防災用品の見直しは、定期的に行いたいもの。普段でも非常時でも使える照明器具は、いつもの暮らしの中にひとつあると安心です。

「TOMORI AID(トモリエイド)」(単体:2200円、TOMORI AID + FLASHLIGHT SET:3000円)は、懐中電灯をランタンに変えられる照明。ダンボール製の本体に懐中電灯をセットすれば、カバーが懐中電灯の直線的な光を柔らかな光に変え、周囲を優しく照らします。3月よりロフトの一部店舗で「TOMORI AID トレーシングペーパーバージョン」が発売されます。

シンプルな構造で、誰でも簡単に組み立てられます。本体はダンボール製で軽く、折りたたんで携帯しやすいのも利点です。収納する時にも省スペースで済むので、常備しておきたいですね。

セットの懐中電灯はUSB充電式で、充電しながらインテリアランプとしても置いておくのもおすすめです。日常的に使っておけば、いざという時も落ち着いて普段どおりに使えます。もし避難所での夜間に使う時も、ランタンなら誰かに直接光を当ててしまうこともありません。

サイズが合えばどんな懐中電灯でもランタンに変えられます。停電などで長期間使うには、乾電池式の懐中電灯を用意しておけば安心です。

トレーシングカバーには、クレヨンやペンで絵を描くことができます。お子さんと一緒に、世界でひとつのランタンを作ってみてはいかがでしょう?

ほかにもカバーのデザインとカラーが違う3パターンが用意されています。パッケージはチャック式で耐水バッグとしても活用できるのも、防災用として便利です。

「CROSSカバー/本体イエロー」「STRIPEカバー/本体ブルー」「GLASSカバー/本体グレー」は、いずれもシンプルながらスタイリッシュ。非常用照明としても、優しい光で心を落ち着けてくれそう。

デザイナー本人が災害で避難した経験から、「不安な夜を減らす手助けができれば」という思いで生み出した照明は、国内外で数々のデザイン賞を受賞しています。

3.11から12年。普段からできる防災について、改めて考えておきたいですね。

 

>> 「TOMORI AID」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆キャンプに防災に!ミリタリーカラーの石油ファンヒーターは低出力ポータブル電源でも点火可
◆防災グッズになるアウトドアギアセット!普段から使っていざという時に役立てられるようにしよう!
◆これぞデジタル時代の防災バッグ!Ankerのバッテリー&充電関連アイテムが満載だ!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA