まな板は四角くなきゃダメ?「まるいまな板」にはメリットいっぱい!

キッチンの必須アイテム、まな板。形は長方形が多く、その形が当たり前だと思っている人もいるかもしれませんが、まな板がまるいとメリットがいっぱいあるんです。

そこで使ってみたいのが、貝印から登場した「まるいまな板」(1540~2640円)。驚くほど機能的で、新しい発見がいっぱい。絶妙なカラーリングも魅力のまな板を紹介します。

まずは、その形状によるメリットをご紹介。丸いと長方形のものより奥行きをたっぷりとれるので、作業スペースを広く確保できます。一カ所でニンジンを刻んだら、クルっと回転させて隣で玉ねぎをカット。また回転させて、今度はジャガイモ…といった具合で、切った食材を仮置きしながら使えます。これなら洗い物も軽減できそう。

また、機能性を高めるために、裏表で異なる加工を施しているのもポイント。表面はランダム模様のエンボス加工、裏面は格子状のエンボス加工となっており、ひと目で裏表の判別がつきます。表面では野菜や果物をカット、裏面は肉や魚を切るといった使い分けをしてもよさそう。

まな板の全周を覆うエラストマーは、滑り止めの役割を果たします。軽量かつ滑りにくいので、食材を切る際にストレスを感じさせません。まな板の一部が直線になっており、立て掛けても転がりにくい仕様。さりげない気遣いも嬉しいポイントです。

カラーはナチュラルで清潔感のあるホワイト×ベージュと、クールでスタイリッシュな印象のチャコールグレー×ブラウンの2色展開。サイズは25cm(1540円)、30cm(1980円)、35cm(2640円)の3種類。キッチンの広さや用途に合わせてピッタリな大きさを選べます。

春になって新しい生活を始める人はもちろん、キッチン回りを整理してリフレッシュしたい人、まな板を買い替えたい人にもピッタリな選択肢となる「まるいまな板」。新鮮な使い心地を楽しめそうです。

>> 貝印

<文/&GP>

 

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