ズボンの前ポケットにスマホを入れていると、椅子に座った際に取り出しにくい上に不快感が増すスマホ。車の運転時は椅子に深く座る姿勢になるので、ポケットにスマホを入れていると、どうしても運転の邪魔になりがち。車の運転中にスマホに意識を取られることなくしっかりと固定したいなら、業界初となるバネ式のスマホホルダーを試してみてはいかがでしょう。
コンシューマー向けスマートフォンやPCアクセサリー製品を製造・販売するLamicall(ラミカル)より、バネ式フックを採用した「車載用スマホホルダー」(1999円)が登場しました。バネ式のフックをエアコンの吹き出し口に差し込むだけで、自動的にフィット。片手で素早くセットできて、着脱もカンタンです。
新登場の「車載用スマホホルダー」には、業界初となる自動伸縮性のバネ式フックを採用。可動域11~23mmのメタルフックがルーバー部分にピッタリとはまります。繰り返し調整する必要もなく、片手で素早く装着可能。エアコンの吹き出し口に設置できるので、運転中の視線移動が少なく、ドライバーの負担を軽減します。
スマホをホールドするのはボタン式のクリップ。取り外しはわずか0.5秒とスムーズな着脱をサポートします。スマホの重みでズレないように、クリップはしっかりとした作りで、走行中の緩みを防止。また、スマホのサイドボタンに触れない設計なので、誤ってボタンを押してしまう心配もありません。
メタル製バックフックと上下ルーバーの3点を固定する三角構造で、安定感はバッチリ。ルーバーとの接地面には柔軟なシリコン製パッドを採用しているので、愛車を傷つけません。縦型ルーバー、横型ルーバーの両方に対応。パッドは耐摩耗性と耐久性に優れており、エンジン稼働時や悪路の走行中でも振動を吸収します。
スマホホルダー本体は、約4~7インチの機種に対応。ケースも、15mmまでの手帳型ケースやMagSafe対応ケース、リング付きケースなど、さまざまな種類に対応します。どんなケースでもしっかりと固定するので、段差による振動でスマホが下に傾いてしまう心配がありません。
360度の可動域を持つボール型ジョイントは、通話や地図アプリの閲覧など、シーンによって最適な角度にカスタマイズ可能。充電しながらでも使用できます。また、エアコンの吹き出し口を塞がないのもポイントです。
周囲の色や陰影を取り込む、半透明を基調としたシンプルなデザインは、どんな内装色にもマッチ。スマホ本来のカラーを生かしながら、上品な雰囲気を演出します。
>> Lamicall
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/515294/
- Source:&GP
- Author:&GP
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