ビジカジスタイルの足元に!上品だけどカッチリしすぎないレザーシューズ5選

通勤スタイルの多様化が進み、ノーネクタイをはじめ、ジャケパンやカジュアルスタイルで通勤している人が増えました。上下セットアップのスーツや完全カジュアルならばシューズもさほど迷うことはありませんが、問題はビジカジと呼ばれるスタイルの場合。かっちりした革靴では足元が浮いてしまうし、かといって普段履きしているスニーカーもくだけすぎかなと少々心配に。

そんな時にあると助かるのが、レザーアッパーのシューズです。ビジネスシューズ感は抑えつつ、くだけすぎない雰囲気があるため、ビジカジスタイルにはぴったり。さらにスニーカータイプであれば、歩きやすさも備えるなどメリットはたくさん。

そんなビジカジスタイルに取り入れたいレザーシューズを5つご紹介します。新生活に向けて足元に迷っている人は要チェックです。

 

1. プレーントゥのトラッドなデザイン

ムーンスターのカジュアルレザーシューズブランド“gently”の「GE206」は、アメリカ海軍で支給されていたサービスシューズをオマージュしたビンテージ感あるレザーシューズです。プレーントゥのトラッドなデザインはジャケットスタイルに最適。さらにgentlyシリーズに共通する透湿防水機能や耐摩耗ラバーのアウトソールを備え、インソールは抗菌防臭機能を持つなど、快適に履ける仕様となっています。

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2. ウォーキングシューズならではの歩きやすさ

レザーシューズブランド、ロックポートの中でも、本国アメリカでベストセラーとなっている「Prowalker 9000 LTD」が日本に上陸しました。世界初のウォーキングシューズとして生まれ、ロックポートのアイコン的存在でもあるプロウォーカーコレクションの中でも最上位モデルである9000番台で、アッパーには高級感あるプレミアムレザーを使用。さらにアウトソールには、耐久性とクッション性を兼ね備えたヴィブラム社製のものが使われています。

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3. 遊び心あるサイドゴアブーツ

サイドゴアブーツの元祖であるオーストラリアのブランドストーンの「ORIGINALS」に、サイドゴアをブルーで彩った限定モデルが登場。少々重い雰囲気となるブーツに、軽やかさを与えてくれるカラーリングは、春の足元にぴったり。アッパーには、油性仕上げを施し耐水性を持たせたレザーが使われ、ソールには縫い目がないので、水の侵入を防いでくれます。もちろんサイドゴアなので脱ぎ履きはラクラクですよ。

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4. サステナブルなレザースニーカー

2016年に彗星のごとく登場し、アッパーにメリノウールを使った“世界で最も快適な履き心地”と評されたスニーカーで有名になったオールバーズ。その新作が、植物性レザーを使いプラスチックフリーな「Plant Pacer」です。ライニングやミッドソール、アウトソールにも天然由来の素材を使ったサステナブルな一足で、デザインもシンプルなので、スニーカーながら足元を上品に仕立ててくれること間違いなしです。

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5. 品と履き心地を両立した英国発の一足

イギリスのシューズブランド、ウォルシュと、靴の聖地と呼ばれるノーザンプトンで職人の手により自社一貫生産を続けるジョセフチーニーが手を組んで生み出したのが「JOSEPH CHEANEY × WALSH-BANNISTER」です。アッパーのメイン素材には上質なスエードを、かかとや履き口にはスムースレザーを使った高級感ある仕立てですが、ベースはウォルシュが1980年代に開発したロードレース用シューズなので、履き心地やクッション性はばっちりです。

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<文/&GP>

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