Appleマップで300以上の3Dランドマークが表示可能〜まとめアプリが登場

Landmarks: Famous Sights in 3D
 
Appleマップでは、「詳細な都市体験(Detailed City Experiences)」が利用可能となっており、特定の都市でカスタムメイドされた3Dのランドマークを楽しむことができます。今回、マップ上で表示できるすべての3Dランドマークをまとめたが登場しました。

トーテムポールのあるスポットも

Landmarks: Famous Sights in 3D」では、オーストラリア、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツなどの特定の都市で利用可能なAppleマップの3Dランドマークをスライドショーで表示できるようになっています。
 
3Dランドマークの閲覧は通常モードとナイトモードから選ぶことができ、より幻想的な夜のモニュメントを体験できます。
 
最も多くの3Dランドマークが登録されているのはやはりアメリカで、トーテムポールのあるスポットなども確認できました。
 
Landmarks: Famous Sights in 3D

機能はまだ日本では導入されず

日本では、Googleストリートビューに相当する「Look Around」や、上空からマップを眺められる「Flyover」などは利用できますが、詳細な都市体験は公式ページにも記載がなく、日本ではまだ導入されていないようです。
 
Appleマップの3Dランドマークはなかなか楽しめるので、興味のある方はアプリを試してみてはいかがでしょうか。
 

Landmarks: Famous Sights in 3DLandmarks: Famous Sights in 3D
カテゴリ:辞書/辞典/その他
現在の価格: 無料(App内課金あり)

※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Andrey Baev via MacRumors
(lexi)


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