株式会社ヤマダデンキは、TSUKUMOブランドで独自に展開するゲーミングPC「G-GEAR」において、最新の「AMD Ryzen 7000X3Dシリーズ・プロセッサー」を搭載したゲーミングPCを3月3日より発売しました。
本製品は、ゲームやクリエイティブなど様々な分野で高いパフォーマンスを発揮するほか、最新のUSB4規格に対応した高速USBポートなど、多彩な機能を備えています。
様々な領域で高いパフォーマンスを実現
「AMD Ryzen 7000X3Dシリーズ・プロセッサー」は、低レイテンシーかつ高パフォーマンスのAMD 3D V-Cache テクノロジーを搭載。
AMDソケットAM5に対応したマザーボードと組み合わせると、ゲーム・クリエイティブ・ディープラーニング・シミュレーションなどの様々な分野で、高いパフォーマンス性を発揮します。
インターネットストリーミングにも最適
本製品はインターネットストリーミング用に最適な2.5Gbポートと、ローカルネットワーク接続ストレージ(NAS)用に最適な10Gbポートの2つを搭載しており、データ編成とセキュリティを向上させます。
なお、Wi-Fi6とBluetooth 5.2を搭載していますが、6GHz帯の通信には対応していません。
高速USBポートを10個搭載
この製品は、背面にType-Aポートが7つ、Type-Cポートが3つの計10個の高速USBポートを搭載しています。2つのType-Cポートは最新のUSB4規格に対応し、最大40Gbpsのデータ転送が可能です。
また、定格70アンペアの16+2パワーステージは、最新のAMD Ryzen 7000シリーズ・プロセッサー向けに調整された電力と効率を提供し、優れた合金チョークや耐久性のあるコンデンサも備えています。これにより、業界標準よりも高いパフォーマンスを実現します。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000082557.html
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/200744
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗
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