カシオの人気腕時計「OCEANUS（オシアナス）」クラシックラインに、ブラックを基調とした2種類の新色（12万1000円〜）が登場しました。
これまでの「OCEANUS」はその名が示すように、オーシャンブルーを強く意識させるカラーを備えたモデルが大半を占めていましたが、今回の新色では、ベージュを差し色にOCEANUSのロゴのみをブルーとしたカラーリングを採用。どっしりと落ち着いた、重厚感のある雰囲気を感じさせます。
▲「OCW-T2600J-1AJF」
「OCW-T2600J-1AJF」（12万1000円）は、DLC（ダイヤモンドライクカーボン）コーティングを施したタキメーター入りのベゼルを搭載。また、秒針の先端部にオレンジカラーを配するなど、精悍さとスポーティさを併せ持たせた仕上がりです。
時計ケースとブレスレットはチタン製で、ザラツ研磨とチタンカーバイト処理による表面硬化加工を施工。風防は両面反射防止コーティングのサファイアガラス採用と、細部にいたるまで上質さを感じさせます。
▲「OCW-T2600JB-1AJF」
もうひとつの新色「OCW-T2600JB-1AJF」（14万3000円）は、時計全体をブラックに仕上げたモデル。機能性だけでなくデザインも兼ね備え、プライベートはもちろん、ビジネスシーンにおける融和性も高くなっています。
ムーブメントには、従前のモデルと同じくタフムーブメントを搭載。時分秒針とデイ表示、ミニダイヤルではストップウォッチ（1／20秒、60分計）とフルオートカレンダーを表示します。世界29都市のワールドタイムに対応し、都市の変更やサマータイムを自動で設定できるデュアルダイアルワールドタイムを新たに搭載。
さらに電波受信機能や針位置自動補正機能なども備えています。カシオ独自のソーラーシステム・タフソーラーにより、フル充電時からソーラー発電なし状態での駆動時間は約5カ月、パワーセービング機能利用時は約22カ月と、バッテリー切れの心配はありません。なお、ケースサイズは両者共通で48.2×42.8×厚さ10.7mm、重さは90g。10気圧防水を備えています。
洗練されたデザインをより際立たせるブラックカラーが印象的な「OCEANUS」の新色。ビジネスだけでなくプライベートでも装着できるなど、シーンを選ばない汎用性の高さも魅力といえそうです。
>> カシオ「OCEANUS」
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/520731/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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