スマホをケースをつけたまま通話・音楽鑑賞ができる！水中撮影対応のスマホ防水ケース販売開始

スマートフォンやパソコンのアクセサリー製品を製造・販売するLamicallは、防水国際保護等級IPX8認定を取得したスマホ防水ケースの販売を開始しました。

防水国際保護等級IPX8認定を取得

今回発売されたLamicallの防水ケースは、国際的な防水規格の最高レベル、防水国際保護等級IPX8認定を取得したものです。IPX8は「継続的に水没しても内部に浸水しない」とされており、IPX8認定を取得した本製品は水中での操作にも圧倒的な耐性があるそうです。

一般的なスマホ防水ケースでは、縁の部分が鋭利になっており肌を傷つけてしまうことがありますが、本製品は怪我を防止する特殊加工が採用されています。

Lamicallの防水ケースは、しなやかな弾力性とプラスチックのような強度を持ち合わせたPVC素材を採用しているので、衝撃に強く、誤ってスマホを落としても傷がつきにくいとのこと。

Lamicallの防水ケースは、スマホをケースに入れたまま、撮影・Face ID顔認証・通話が可能です。タッチパネルの操作性が非常に高く、音声がクリアなので、通常と変わらずにスマホ操作ができます。

Lamicallの防水ケースにはロック装置がついているため、ケース内の気密性が高い状態をキープできます。ロックボタンはシンプルな設計で、かんたんに着脱可能。

ケースに付属しているABS樹脂製ストラップを利用することで、スマホの落下や紛失のリスクを軽減できます。

Lamicallの防水ケースは約4〜7インチ（約10～17cm）サイズのスマホに対応しています。21.5×12.4cmという余裕のあるサイズなので、スマホだけでなくクレジットカードや現金、パスポート、イヤホンなどの防水ケースとしても使えそうです。

（文・中西南美）

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