iPhone15 Pro用感圧式ボタンの開発が中止!?自信を示していたリーカーが撤回

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Proシリーズの各種ボタン類は、Taptic Engineを使った感圧式ボタンになるのか、iPhone14 Proシリーズ同様、物理ボタンのままなのかソース間で意見がわかれていましたが、感圧式ボタンの採用に最も自信を示していたリーカーがこれを撤回しました。
 
iPhone15 Proシリーズのボタン類は、物理ボタンになる可能性が濃厚です。ただし、アクションボタン(もしくはリンガーボタン)の搭載と、音量ボタンのデザイン変更が行われる可能性があります。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに関する最新の噂や予想を下記記事にまとめ、随時更新しています。
 
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開発は行われていたが期限未定で中止されたと投稿

iPhone15 Proシリーズにおける感圧式ボタン搭載についてアナリストのミンチー・クオ氏が、「技術上の問題により開発は中止された」と述べた後も、同ボタンの搭載に自信を示していたリーカーの941氏(@analyst941)が、これを撤回しました。
 
941氏(@analyst941)は、「カーネルレベルでの感圧式ボタンの開発が中止されたことで、2024年モデル(仮称:iPhone16 Proシリーズ)まで、それが搭載されることはないでしょう」と述べています。
 
感圧式ボタンを採用するiPhone15 Proシリーズにはコプロセッサが搭載され、バッテリーの残量表示が0%になってもボタン操作できるようになると噂されていましたが、これは電源オフの間にセンサー類などを制御する、T2チップのような「T3チップ」かもしれないと、同氏は予想しています。
 
941氏(@analyst941)の投稿通りであれば、同氏のこれまでの予想信憑性に疑問を呈していたBloombergのマーク・ガーマン記者の指摘が正しかったことになります。
 


 


 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 


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