iPhone16 Proが新型イメージセンサー搭載〜15 Pro Maxは変更なし?

iPhone15 Pro Max periscope AC_1200
 
Pro Maxに搭載される広角カメラ用イメージセンサーについて、リーカー間で意見がわかれています。
 
Ice universe氏(@UniverseIce)は、iPhone15 Pro Maxにはセンサーサイズが1/1.14インチのソニーIMX903が搭載されると予想しているのに対し、Revegnus氏(@Tech_Reve)はiPhone14 Pro Maxと同じ1/1.28インチのソニーIMX803と予想しています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに関する最新の噂や予想を下記記事にまとめ、随時更新しています。
 
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望遠カメラだけではなく広角カメラも改良か

iPhone15 Pro Maxで大きく改良されるのは、可変倍率望遠レンズ(ペリスコープレンズ)を搭載する望遠カメラと噂されていますが、Ice universe氏(@UniverseIce)の予想通りであれば広角カメラも改良されることになります。
 
それに対しRevegnus氏(@Tech_Reve)は、広角カメラ用の新しいイメージセンサーはIce universe氏(@UniverseIce)同様、ソニーIMX903としながらも、搭載されるのはiPhone16 Proからと述べています。

筐体の厚さが増すのは何のため?

iPhone15 Pro Maxは、筐体の厚さが増すかわりに、リアカメラ部の高さは抑えられると噂されています。
 
ただし、それらを合わせた厚さはiPhone14 Pro Maxと変わらないとみられています。
 
その場合、カメラモジュールがiPhone14 Pro Max用のものよりも厚くなることで、それを収めるために筐体の厚さが増すのかもしれません。
 
ただし、iPhone15 Pro Maxに搭載されるのと同じソニー Xperia 1 Ⅴ用の可変倍率望遠レンズ搭載カメラモジュールはかなり薄いとの予想もありますので、筐体の厚さが増すのは新型イメージセンサーを搭載するのが理由とも考えられます。
 


 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter
(FT729)
 
 


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