G-SHOCK「REMASTER BLACK」はバンドにずらりと歴代モデルの型番と発売年を刻印!

今年で発売開始40周年というアニバーサリーイヤーを迎えたG-SHOCK。既に発売がスタートしている「40周年記念モデル」は、かつて一世を風靡した人気モデルがインスパイアされていることもあり、G-SHOCKコレクターはもちろんのこと、レトロ新しいデザインに魅了された若い時計ファンからも熱い注目を集めています。

5月13日発売開始予定の「G-SHOCK」40周年記念モデル「REMASTER BLACK」は、ブランドを象徴するブラックを基調に、ステンレス製の遊環のゴールドが映える美麗なデザインが特徴です。

4モデル共通仕様として、裏蓋にはアニバーサリーロゴを、またバンド部分には凹凸の出るホットスタンプで型番をプリント。

ケース素材(ベゼル)とバンドに再生可能なバイオマスプラスチックを採用するなど、環境への配慮も抜かりなし。ムーブメントはボタン電池で稼働するクオーツ式を採用。なお、液晶表示での時計機能は各モデルごとに搭載内容が異なります。

▲「DWE-5657RE-1JR」

「DWE-5657RE」(2万2000円)は、初号機の“角型”を受け継いだ「DW-5600」がベース。ストップウオッチ、マルチアラーム、オートカレンダー、タイマーなど、多彩な機能を搭載し、高輝度なLEDバックライトを搭載した新開発のモジュールにより約5年と長期間の電池寿命を実現しています。

また、このモデルのみ付け替え可能な「DW-5700」の丸型ベゼルが同梱され、2種類の異なるデザインを楽しめるようになっています。ケースサイズは48.9×43.8×厚さ13.7mm、重さは5600のベゼル装着時は58g、5700のベゼル装着時は59gです。

▲「DW-6640RE-1JR」

「DW-6640RE」(1万8700円)は初めてバックライトを搭載した「DW-6600」がベースで、存在感抜群の円形ケースに“G-SHOCKらしさ”を感じる人も多いはず。

「DWE-5657RE」と同じく新開発モジュールを搭載し、多彩な時計機能に加えて電池寿命も約5年と長期間に渡って活躍してくれます。ケースサイズは53.2×50×厚さ18.7mm、重さは71gです。

▲「GA-2140RE-1AJR」

「GA-2140RE」(2万1450円)は「GA-110」をベースにしたモデルで、登場当時に大きな注目を集めたデジタル表示とアナログ表示のコンビネーション仕様が特徴。

カーボンとバイオマスプラスチックを組み合わせたブラックカラーのケースにホワイトのインデックスと時分針が、圧倒的なサイバー感と重厚感を演出します。ケースサイズは48.5×45.4×厚さ11.8mm、重さは57gです。

▲「GA-114RE-1AJR」

「GA-114RE」(2万3100円)はデジタルアナログコンビモデル「GA-110」がベース。白抜き液晶のデジタル表示とアナログ表示が同衾するファンにはうれしい意匠です。

ゴツゴツとした質感とマットなブラックカラー、大径の時計ケースが生み出す抜群の存在感は、カジュアルやアウトドアシーンにピッタリとマッチしそう。ケースサイズは55×51.2×厚さ16.9mm、重さは81gになります。

「DWE-5657RE」と「DW-6640RE」は、バックライト点灯時にもアニバーサリーロゴが浮かび上がる特別仕様となっているなど、各モデル独自の意匠も魅力的なポイントに。

5月13日の発売開始が待ち遠しい「G-SHOCK」40周年記念モデル、手に入れてみてはいかが?

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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