暗記メーカーは、学習支援アプリ「暗記メーカー」 にてAIによる問題生成の新機能をリリースしたことを発表しました。手元のノートや資料から、効率的に問題集を作成することができます。
自分だけの問題集が作れる「暗記メーカー」
同アプリの新機能「AIによる問題作成機能」は、手入力の手間をかけずに、与えられた文章から自動的に問題を生成。AIによる問題作成機能により、ユーザーは簡単に学習教材を整理し、効果的に勉強できるようになります。
オリジナル問題集の作成
記述問題や選択問題等、勉強する分野に合わせた問題を作成できます。
AI問題生成機能により、ユーザーにあった問題集を効率的に作成が可能。単純な一問一答問題だけでなく、選択問題や完答問題など、学習したい科目に最適な形式の問題を作成ができます。
また、CSV形式でのインポート・エクスポートに対応しているため、他のアプリやデータベースに登録した問題集を組み合わせることが可能です。
例:問題文と解答の入れ替え、自己採点モード、正答率の表示..など。
グループ内での問題集の共有
クラスメイトや友人間での学び合いを支援します。問題集の公開範囲を限定できるので、企業の研修にも利用可能です。問題集をアップロードすることで、リンク一つで問題集を手軽に共有できるのは嬉しいポイント。
リモートワークやオンライン学習が一般的となる現代社会で、効率的な学習方法が求められています。同社は今後もAIによる問題生成機能の開発をすすめ、レスポンス速度の改善や対応可能な問題形式の追加を行うとのこと。試験や資格勉強など、ユーザーのさまざまなニーズに対応し、より一層効果的な学習支援が実現しそうです。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000120162.html
(文・zio)
- Original:https://techable.jp/archives/205264
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上一樹
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