株式会社ネッチ・ジャパンは株式会社SUKUSUKUの協力により、オンラインクレーンゲームでNFT景品の取り扱いを5月からスタートしました。また、景品としてのNFTも幅広く募集しています。
オンラインクレーンゲームでNFT景品の取り扱いがスタート
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)とは、デジタルなアイテムや作品を、ブロックチェーンと呼ばれる技術で「一意に識別できるようにしたもの」です。最近では、NFTがアートや音楽、ゲームなどの分野で使われ、独自の価値があるものとして取り引きされるようになっています。
オンラインクレーンゲーム「ネッチ」では、すでに人気のアニメグッズの他にも、ファミリーが好む食品や日用雑貨、コスメなど約4,000種類の景品を用意していますが、今回はさらにNFT景品の取り扱いをスタートします。
これにより、月間5万人が利用するクレーンゲーム内で、NFTを獲得することが可能に。ユーザーがオンラインクレーンゲームによってNFT景品を獲得すると、ウォレットアドレスの確認メールが届き、登録されているウォレットに対してNFT景品を付与する仕組みです。
NFTマーケットプレイス「Opensea」で売買できる
対応ウォレットはメタマスクで、獲得したNFTは、Binance(バイナンス)チェーンやEthereum(イーサリアム)チェーンなどの主要チェーンで管理しており、世界最大のNFTマーケットプレイスの1つであるOpensea(オープンシー)で売買が可能です。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000118730.html
(文・zio)
- Original:https://techable.jp/archives/205714
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上一樹
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