ミーレの新型ビルトイン冷凍冷蔵庫は自動でミストを放出して理想的な温度と湿度をキープ!

日々の暮らしに欠かせない冷凍冷蔵庫。存在感があったり、スペースを占領してしまったりするものが多いですが、ビルトインタイプにすれば、余計なスペースを取らずに、すっきりとした空間を演出できます。

この夏、キッチン家電ブランド・Miele(ミーレ)から、初のビルトイン冷凍冷蔵庫が登場。洗練された空間を演出しつつ、機能が充実している「KFNS 7795 D」(88万円)と「KFNS 7734 D」(62万7000円)の2種類を紹介します。

▲「KFNS 7795 D」

「KFNS 7795 D」には、庫内をベストな保存環境にして、食品の鮮度を保つテクノロジー“PerfectFresh Active”を搭載。ドア開閉時や90秒ごとに、引き出し内に細かいミストを噴霧して、食材にとって理想的な温度と湿度をキープします。

庫内に設置されたファンが冷気を循環させるので、どの高さの棚も同じ条件の保存環境に保てるのもポイント。「KFNS 7795 D」は、壁側の湿気の蓄積を防ぐ“CleanSteel 背面パネル”が装備されており、より理想的な冷却レベルをキープできます。

また、ガラス棚に施されたLEDライトで庫内を照らすミーレ独自の庫内照明“FlexiLight 2.0”や、180度くるりと回転して奥の食品を取り出しやすくするトレイ“FlexiTray”など、利便性にこだわった各種ツールも搭載。

給水接続により、24時間で最大約1.2kgの自動製氷が可能。引き出しは調節可能なパーティション付きなので、状況に合わせて好きな量の氷を収納できます。

▲「KFNS 7734 D」

「KFNS 7734 D」も、引き出しの開口部を調整することで湿度を制御して鮮度を保つ“DailyFresh”など、使い勝手のよい機能を装備しています。

ミーレのビルトイン家電で統一された、機能美に満ち溢れたキッチン。今すぐには難しくても、「いつかはこんな空間で過ごしてみたい」とイメージを膨らませてみるのも楽しそうですね。

>> Miele

<文/&GP>

 

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