ドコモは、スマートフォン決済アプリd払いが、iPhoneのロック画面ウィジェットに対応したと発表しました。これにより、支払いの際に素早い表示が可能となります。
ロック画面ウィジェットに対応
ロック画面ウィジェットとは、iOS16から追加された新機能です。よく利用するアプリをロック画面にウィジェットとして常時表示することが可能です。
d払いアプリの場合、ウィジェットをタップすることで、支払い用のバーコードとdポイントカードを表示できます。
d払いアプリをロック画面ウィジェットに追加する方法
d払いアプリをiPhoneのロック画面に、ウィジェットとして設定する方法は次の通りです。
1.ロック画面を長押しして、「カスタマイズ」ボタンが表示されたらタップし、「ロック画面」を選択する
2.「ウィジェットを追加」をタップし、「d払い」を選択する
3.「支払い」と表示されたウィジェットをタップし、ロック画面に追加されたことを確認し、「完了」をタップする
以上で、設定完了です。
これまで、iPhoneのロック画面ウィジェットには、Yahoo! JAPANの各アプリやYouTube、Googleマップ、Spotifyなど、多くのアプリが対応してきました。
また、d払いと同じスマホ決済アプリでは、PayPayも支払い画面がiPhoneのロック画面ウィジェットに対応しています。
d払い※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:d払い
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-537165/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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