Jリーグ30周年を記念したZoffのコラボサングラスが発売に。J1リーグ18チームが勢ぞろい

紫外線量の増えるこれからの時期、スタジアムでのスポーツ観戦にはサングラスは必須アイテム。今年の1本はどれにしようかと思案中のあなたに、今年5月に30周年の節目を迎えたJリーグとコラボしたZoffのスペシャルなサングラスをご紹介。

信頼できる品質のアイウエアを求めやすい価格で提供するZoffから、「Jリーグの日」である5月15日に発表されたのは、Jリーグ開幕30周年を記念した特製アイウエア「Jリーグ“18”クラブとのコラボサングラス」(各5500円)。6月30日よりZoff各店舗で発売予定。これに先立ちオンラインストアでは6月23日より先行予約がスタートします。

この 「Jリーグ“18”クラブとのコラボサングラス」は、2022年シーズンにJ1リーグに所属したクラブをモチーフに、各クラブを体現するカラーとエンブレムをあしらった全18モデル。フレームの型はベーシックなボストン型で、年代や性別、髪型や顔型を選ぶことなく、幅広いユーザーに対応できるようになっています。

例えば2022年シーズンのチャンピオンである横浜F・マリノスモデルでは、テンプル外側に伝統の赤×白×青のトリコロールをあしらい、クラブの象徴であるエンブレムをさりげなく白抜きでオン。一見「ちょっとハデかな?」と感じるかもしれませんが、フロントのリム部分に色が入っているわけではないので、意外にすんなりと顔周りになじみそう。

初期ユニフォームの黒白ストライプをモチーフに残したヴィッセル、さざ波模様をあしらったベルマーレなど、チームごとに意匠を凝らしたデザインも楽しい。中にはレッズとコンサドーレ、アントラーズとヴィッセルなどクラブカラーが似通ったチームもありますが、チームごとの微妙な色味の違いを再現するととともに、色の配分や並びに工夫することで、各チームの個性を上手に表現しています。

日常の装いにプラスして愛するチームの存在を主張するもよし、スタジアムでユニフォームとコーディネイトを楽しむもよし。レンズには紫外線量によって色調が変化する調光レンズを標準搭載するので、屋外では紫外線から目を保護するサングラス、室内ではふつうのファッショングラスとして使えるのもうれしいところ。日常的にメガネをかけている人なら、プラス3300円の追加料金で度付きカラーレンズに変更することも可能です。

愛するクラブのエンブレムとカラーを日常使いのファッションアイテムに取り入れられるのは、ファン、サポーターにとってはやっぱりうれしいもの。すでにSNSでは「これ、ふつうの度付きメガネで作りたい」など話題になっています。

>> Zoff

<文/&GP>

 

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