Anker、空間オーディオ対応ポータブルスピーカーを発売

Soundcore Motion X600
 
Anker Japanは、ポータブルHi-Fiスピーカーながら、Appleの空間オーディオに対応した「Soundcore Motion X600」を、2023年5月29日よりAnker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等にて販売開始しました。
 
通常価格は税込19,900円ですが、Amazonにおいて初回300台のみ、15%のAmazonポイント(2,999円相当)が還元されます。

ポータブルHi-Fiスピーカーとしては初の空間オーディオ対応

Ankerによると、Soundcore Motion X600は、ポータブルHi-Fiスピーカーとしては世界で初めて空間オーディオに対応しました。
 
Anker独自の空間オーディオアルゴリズムによってリアルタイムで音楽や音声を解析し、左右にそれぞれ 1 つずつ配置されたウーファーとツイーターに加え、上部のスカイスピーカーにそれぞれ最適な音を分配することで立体音響を実現し、部屋全体を音楽が包みこむような空間オーディオを提供します。
 
Soundcore Motion X600
 
さらにLDACコーデックに対応しているため、通常のコーデックと比較すると約 3 倍の情報量を送信することができ、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音質で再生可能です。また、50Hz-40kHz の幅広い周波数帯に対応することで、低音から高音まであらゆる音域で豊かで繊細な音を実現します。

グリーンとブルーは6月下旬以降に発売

デザイン面では、製品前面に3Dメタルメッシュを採用。ハンドルの裏にはグリップ感を上げるへこみラインが施されています。
 
Soundcore Motion X600
 
最大12時間の連続再生が可能なほか、IPX7の防水規格に対応しています。サイズは約310ミリ×170ミリ×81ミリ、重さは約1,930グラム。カラーはスペースグレー、グリーン、ブルーの3種類が用意されていますが、5月29日に発売されるのはスペースグレーのみ、グリーンとブルーの発売は6月下旬以降となります。
 
Soundcore Motion X600
 
 
Source:Anker
(lunatic)


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