やっぱり現金も必要…。なら、職人技が光る池之端銀革店のミニ財布はいかが?

電子決済が普及して便利になりましたが、ときおり現金オンリーのお店に出くわしては、あわててATMを探しにいく…なんてのもよくある話。現金もしっかりと持ち歩きたい、けどなるべくお財布はコンパクトに、というならこんなスリムで上質なお財布がおすすめ。

池之端銀革店が展開するブランド・cramp(クランプ)より、新作の本革コンパクトウォレット「イタリアンシュリンクレザー ギャルソンスリムウォレット Cr-175」(1万7600円)、「UKブライドルレザー フロント金具 ギャルソンスリムウォレット Cr-928」(2万350円)が登場。ふたつ折り財布として最小クラスのサイズでありながら、上質な雰囲気と、中身へのアクセスのよさ、収納力を兼ね備えています。

▲「UKブライドルレザー フロント金具 ギャルソンスリムウォレット Cr-928」

いずれのモデルも幅8.5cm、高さ9.5cm、厚さは2cmほどとコンパクトな設計。電子決済がメインで現金はたまに使うだけ、というスタイルでも気軽に荷物にプラスできます。

フラップを開けば、お札、コイン、カード全てにアクセスでき、見やすさ、取り出しやすさも◎。大きく開くギャルソンコインポケットは、奥の小銭も見やすく取り出しやすく、お会計の際もスムーズ。

カードポケットは2箇所あり合計で8枚ほど収納可能。サブのカードポケットの裏には、レシートなどを入れておけるスリットも用意。

▲「イタリアンシュリンクレザー ギャルソンスリムウォレット Cr-175」

イタリアンシュリンクレザーを使った「Cr-175」は、生産工程で揉み加工が施されているため、手馴染みのよいやわらかさが特徴。豊富な7色のカラー展開。

UKブライドルレザーを使用した「Cr-928」は、フラップ部に補強と装飾を兼ね真鍮製のコバ補強金具を採用。鋳造で製作され、板物では出せないエレガントな立体感が。

UKブライドルレザーは鞣しの工程でミツロウとオイルが塗り込まれ、耐水性と耐久性をアップさせたもの。使い込んでいくことで深まっていく色味と光沢を味わう楽しみも。こちらは6色で展開されています。

どちらも発売は7月末~8月頃の予定です。

>> 池之端銀革店

<文/&GP>

 

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