MacBook用OLEDディスプレイ、LGの製造開始が計画から1年遅れの2026年に

OLED iPad Pro MacBook 1200
 
LG DisplayによるMacBook用有機EL(OLED)ディスプレイの製造開始時期が、当初計画の2025年から1年遅れとなる2026年になるとの予測を、韓国メディアThe Elecが伝えました。
 
製造開始時期が遅れる理由についてThe Elecは、LG Displayが行った液晶ディスプレイ製造ラインからOLEDディスプレイ製造ラインへの転換作業が遅れたことで予想外の赤字が発生したため、資金の確保に難渋していると説明しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2026年に、OLEDディスプレイ搭載MacBookを発売すると噂されている。
2. 同モデル用ディスプレイはSamsung DisplayとLG Displayが供給する見込み。
3. LG Displayの製造ライン整備は遅れているが、2026年までには間に合うと予測。

Samsung Displayが2025年に製造ライン整備、LG Displayは1年遅れ

MacBook用OLEDディスプレイには、第8世代OLEDディスプレイパネルが用いられる見通しです。
 
第8世代OLEDディスプレイパネルの製造に向けてSamsung Displayは製造ラインの整備を進めており、納品に時間がかかるキヤノントッキ製の蒸着装置の発注を判断する時期まで進んでいますが、LG Displayはそれと比べて1年遅れているようです。
 
ただし、2026年に発表されると噂のOLEDディスプレイ搭載MacBookの発売までには間に合うだろうと、The Elecは述べています。

OLED搭載iPad Pro用ディスプレイでは、LG Displayが先行

2024年の発表が期待されるOLED搭載iPad Pro用OLEDディスプレイの製造では、LG Displayの供給数がSamsung Displayを上回ると予想されています。
 
第6世代OLEDディスプレイパネルを用いる2024年モデルのiPad Proでは、LG Displayが11インチと12.9インチOLEDディスプレイパネルをSamsung Displayが11インチOLEDディスプレイパネルのみを供給するとみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


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