watchOS10で心拍数アプリはどう変わるかを、9to5Macが画像を用いて解説しています。watchOS10の心拍数アプリはインターフェースが改良されることで、見やすくすっきりした画面になる見込みです。
また、画面上の「i」ボタンをタップすれば、情報の詳細を確認することができるようになります。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10では、心拍数アプリの画面が改良される。
2. 心臓の拍動に合わせて、アイコンが変化する。
3. 詳細を確認するための「i」情報ボタンが追加される。
watchOS10での、心拍数アプリの改良点
watchOS10では、ウィジェットと新しい文字盤の提供、天気、株価、ホーム、世界時計などの純正アプリのインターフェース改良が行われます。
それに伴い、心拍数アプリも改良されます。心拍数アプリの改良は、watchOS10の基本コンセプトである、「再設計されたアプリでは一目で理解できる多くの情報が提供され、コンテンツに素早くアクセスできるようになる」に則って行なわれます。
新しい心拍数アプリで測定中は、アイコンが影になって表示されます。ポップアップすると、現在の心拍数のリズムに合わせて変化するアイコンが表示されます。
また、スワイプまたはスクロールダウンすると、「1日の心拍数変動」「安静時の心拍数」「ウォーキング時の心拍数」「ワークアウト時の心拍数」が確認可能です。
「安静時の心拍数」「ウォーキング時の心拍数」画面には、詳細を確認するための「i」情報ボタンが左上に追加されます。
さらにスクロールすると、「ワークアウト時の心拍数」と「ワークアウト後の心拍数回復状況」も確認可能です。
Source:9to5Mac
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-544757/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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