出先で自転車のヘルメットどうしてる?鍵付き収納バッグで自転車に取り付けておくのもいいかも

今年4月より努力義務化された自転車でのヘルメット着用。強制力はないとはいえ、自分自身の命を守るものですから、ぜひ着用を習慣づけたいところです。ですが、ひとつ問題になるのがヘルメットの置き場所。自転車には、スクーターやバイクのようにメットインスペースはありませんし、前カゴに入れておくだけでは突然の雨で濡れてしまう恐れや盗難のリスクもあります。

そこで登場したのが、雑貨や家電などを取り扱うUIの「ヘルメット収納ケース」(1990円)。ヘルメットを収納できる防水バッグというだけでなく、ロックをかけて自転車に取り付けられるアイデア商品なんです。

バッグのサイズは約54×67cmで底マチが14cm。たっぷり収納できる31Lの大容量で、家族4人分くらいのヘルメットや、ライディングスーツ、その他のアイテムなどをしまっておけます。

開口部はロールトップ式で、くるくると巻けば口をしっかりと閉じられる仕様。巻く回数によってバッグ自体の大きさを変えられるので、荷物の量に合わせて小さくしたり大きくしたりと自由自在です。

開口部にはマジックテープを搭載しているので、荷物が落ちる心配はなし。くるくると巻いたトップの部分にバックルを備えており、これを留めれば自転車のチューブなどに固定できます。

さらに、バックルは2ケタの数字を設定できる簡易ダイヤルロック付きで、盗難も防止。数字は変更可能です。

バッグの素材は、防水性のあるオックスフォード生地とフランネルを採用。撥水加工を施しているので、雨が降っても荷物を水濡れからガードします。

ブラックのシンプルなデザインで、ヘルメット収納だけでなく、買い物時のエコバッグの代用や、アウトドアシーンで便利な防水バッグとして使ってもGOOD。そのほかにも、防災グッズを入れて非常用持ち出し袋とするなど、アイデア次第でいろいろと活用できそうです。

>> UI

<文/&GP>

 

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