インドが初めてiPhone売上で世界第5位にランク入り

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2023年第2四半期(4月〜6月)の、世界全体でのAppleのiPhone売上台数において、インドが初めて第5位にランク入りしたことが、調査会社Counterpoint Researchの調べで明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. インドがiPhone売上で初めて世界5位にランク入りした。
2. 2023年4月〜6月のインドでのiPhone売上は全体の4%に達した。
3. 2023年4月にはインドで初めてApple Storeが2店舗オープンしている。

ドイツとフランスを抜きインドが5位に浮上

Counterpointの調査によると、2023年4月〜6月期のインドにおけるiPhone売上台数は、ドイツ、フランスを抜き、世界第5位となりました。インドがiPhone売上で上位5位に入るのは初めてのことです。
 
ちなみに1位はアメリカ、2位は中国、3位は日本、4位はイギリスです。

インドでのiPhone売上、1年で50%増に

インドにおけるiPhone売上台数は世界全体の売上の約4%を占めました。Counterpointは具体的な数字は明かしていませんが、インドでのiPhone売上台数は1年間で50%増えたとのことです。
 
2023年4月〜6月期の、インドのスマートフォン市場に占めるiPhoneのシェアは5.1%でした。Counterpointによれば、2022年4月〜6月期のiPhoneのシェアは3.4%です。

Apple Storeのオープンも売上増を後押し

インドでのiPhone売上が急速に伸びている理由のひとつは、4月にオープンした同国初のApple Storeであることは間違いないでしょう。
 
Appleは4月18日にはムンバイ5月20日にはデリーにApple Storeをオープンしています。

コロナ禍後、プレミアムスマホの売上伸びる

インドのスマホ市場の大多数は安価なAndroidスマホで占められていますが、近年「プレミアムスマートフォン」と呼ばれる高額なモデルが売上を伸ばしています。
 
Counterpointによれば、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以前は、400ドル以上のスマホの出荷台数が全体に占める割合は4%でしたが、現在は約10%まで増えています。
 

Appleにとってインド市場が大きな存在となっていくのは確実で、投資銀行Morgan Stanleyのアナリストは、今後5年間でAppleの売上全体の15%が、インドでの売上になると予想しています。

 
 
Source:CNBC
Photo:Apple
(lunatic)


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